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「私は今まであらゆる拳法をこの体で殺してきたのですよ~」 「おれを倒せるのはKINGの拳。すなわち南斗聖拳だけだ!」 + 担当声優 飯塚昭三 TVアニメ、AC版 滝口順平 1986年アニメ映画版、PS『世紀末救世主伝説』 佐々木誠 『パンチマニア』 巻島直樹 『激打3~タイピング百裂拳~』 藤本たかひろ 『北斗無双』シリーズ 矢部雅史 『DD北斗の拳』 茶風林 『LEGENDS ReVIVE』 飯塚氏は同作品においては南斗五車星・山のフドウも演じており、他の作品ではメタルヒーローシリーズの悪役も演じている。 滝口氏は『ヤッターマン』のドクロベエ様役や『マジンガーZ』のブロッケン伯爵役、『ぶらり途中下車の旅』のナレーターなどで知られる。 PS版では飯塚氏がフドウを演じており、新旧ハート様が堪能できる贅沢なキャスティングになっている。 2 20~ 藤本氏は『真・北斗無双』ではカイゼルも演じている。 言わずと知れた、『北斗の拳』に登場するキャラクター。 ロイミュードのリーダー格ではない。 KINGの部下の一人で、想像を絶する巨体を誇るデブ。 当時の読者、視聴者に対し絶大なインパクトを与えたキャラクターであり、全国の肥えた子供達のあだ名をハート様に統一した恐るべき漢。 年配の諸氏の中にはあだ名にされた人も多いであろう。 特徴的な皺の寄ったハゲと丸々とした体形からして、有名ヒールレスラーのアブドーラ・ザ・ブッチャー氏がモデルと思われる。 彼に限らず当時人気者だったブッチャーがモデルのキャラクターは非常に多数存在するのだが、中でもぶっちぎりの知名度を誇る。 また、ハートフル2D対戦アクションに登場するアホ毛少女のファン内での愛称を決定付けた経歴も持つ。 KINGの配下では最強(アニメではジョーカー、バルコムに次いで3番目?)の男。 普段は温厚で、一般人に対しても丁寧な口調で語りかける紳士である。 原作ではケンシロウに怯え、バーマスターに当り散らす部下達を叱責して貫禄を見せた。 更にはマスターに と『北斗』の悪党とは思えない事を言って励ました。 だがうっかり部下の割った酒瓶のガラス片で手の平を切り、自分の血を見た途端、 と我を失って暴れ回り、ねぎらっていたマスターや止めに入った部下も容赦なくブチ殺す。 そこはやはり世紀末、一筋縄ではいかない困った人である(なお正気に戻った後も悪びれもせず開き直っている。一応「またやっちまった」とは言っているが……)。 その悪党とは思えない人柄(の一部分)から、北斗の拳の中で一際目立った敵キャラである。 その実力も中々で、相手の攻撃を脂肪の壁で無効化する「拳法殺し」と呼ばれる特異体質の持ち主であり、 北斗神拳をもってしても秘孔に届かず無効化してしまうと豪語する。 そしてその肉体に唯一打ち勝てるのが、あらゆる防御を突き破るKINGの南斗聖拳である、とのこと。 主人公の技を無効化し、なおかつ自分の主だけを持ち上げるあたりNo.2の鑑である。 攻撃面も張り手をケンシロウがガードしたにもかかわらずダメージを受ける描写があるので、単純なパワーだけなら北斗の拳でかなり上位に入る模様。 ちなみに、太っていれば殴られても痛くないし防御になるかと言われれば、現実的に考えて勿論そんなことはない。 皮下脂肪の中にも痛覚神経や血管は通っているからである。どういう仕組みなんだハート様の拳法殺し これまで回想でのシン戦以外に一切苦戦も無く、手傷を負わなかったケンシロウもこれには大いに苦しめられ、一度はダウンを奪われる事となるが、 最後には「北斗柔破斬」を食らって腹の肉をかき分けられ、露出した肉体の秘孔を突かれて死亡した。脂肪だけに その際放った「ひっ!ひでぶっ!!」の断末魔はあまりにも有名。 ちなみにこの様な特徴的な断末魔は、割合として原作よりもアニメ版の方が、尺の都合と声優の悪乗りで雑魚戦も多いため断然多い。 この断末魔については諸説あるが、原作者・武論尊は「『ひでえ』と書いたつもりがアシスタントが『ひでぶ』と間違えてそれが定着した」としている一方、 作画の原哲夫は「『いてえよ~』から『ひでえ』になって、それに破裂音の『ぶ』がついた」としている。 冒頭のセリフはハート様に気付いたケンシロウに「ブタを飼っているのか?」と言われたときのもの。 いきなりそんな事を言われたら怒るのも当然だが、実はハート様はこのセリフの前に「ブヒ ブヒヒ…」などと言っている。 このためノリがいいケンシロウに空気を読んでもらったのに逆ギレ。酷い。 ちなみにこのケンシロウの「動物にたとえての罵倒」はハート様以外にも、 手にハサミ型の武器を持ち語尾に「~ガニ」と付ける修羅「シエ」への「蟹料理は好きじゃないんだがな」と、 同じく豚に例えられる事に凄まじく怒る巨漢の修羅「ギョウコ」への「ブタヤロウ」がある。この人も笑い声はブヒヒ。 アニメ版ではKING編の設定変更(主に組織の大型化)の都合で、セミファイナルから一転し序盤の強敵扱いになっている。 また、額の入れ墨もしくはペイントのトランプのスートの横にある「K」が「J」に変更されており、正式名称が「ハートJ」になっている (ただし他の原作にいたKING軍幹部3名もそうだが、この「J」の部分はエンディングのテロップのみで、劇中誰からも呼ばれる描写が無い。 スペードが倒された時にシンが「俺にはまだ三枚のジャックがある」と言ってるので、意味は「ジャック」で間違いないと思われるが)。 原作と比べ残忍性が強調されており、原作の「部下達が投げてきた棍棒を肉体が跳ね返したので結果的に殺害」というシーンの後で、 「部下の大半が死んだ後正気になるが、まだ腹の虫が収まらず生き残っていた部下2名をにこやかに捻り潰す」というえぐい事をやり、 他にもアジトから逃げ出した奴隷達を部下達と共に皆殺しにするなどの描写が追加されている。 また、血を見せて暴走させるのもシンからアニメオリジナルの幹部・ジョーカー(投げるのも羽からトランプになっている)に変更されている。 旧劇場版においてはジャギの部下として登場。 こちらはKING四人衆の設定が無いため「ピッグエレファント」の名称で登場する予定であり、 予告PVでもそのような名前になっていたが、結局はハートという名前に戻された。 北斗神拳の弱点を突くが、すぐに破られたため、ストーリー的にそこまで重要な役目はないが、 その容姿と言動のギャップゆえか人気は高く、「様」付けで呼ばれるのがデフォである。 数々の『北斗』関連のゲームでも、時系列的に出せるなら必ずと言っていいくらい出てくる人気キャラであり、割と扱いも良く、 セガ・マークIII版では1面中ボスだが、初の「弱点を突かないと倒せない敵(基本的に各面大ボスの仕様)」にされ、 FC版1ではカーネル筆頭にエピソードごとハブられた連中が多い中、KING編はシン(2面ボス)がいるのに1面ボスとして重複参戦。 『北斗の拳6 激闘伝承拳 覇王への道』に至っては、主人のシンを差し置いて参戦しているほど。 PS『世紀末救世主伝説』ではボスキャラとして登場する他、対戦モードでも使用可能。 ストーリーモードでは当身技の初回成立時に拳法殺しのイベントが発生する。戦闘中のこういうイベント演出は唯一と言っていい。 AC版格闘ゲームの他、パンチマニアでも「ハート様(Mr.Heart)」と敬称付きで登場するなど、破格の扱いであった。 また、ソフトバンク クリエイティブから出ているAC北斗の拳の攻略本『北斗の拳 世紀末奥義秘伝之書』の表紙では、 何故かラスボスポジに見えてくる描かれ方をしている。 ……南斗聖拳の男の中で唯一ハブられてしまったシュウの妬みが聞こえてきそうである。 マミヤやハート様を出すくらいならシュウも出してくださいよセガ(とアークシステムワークス)さん。 当然『北斗無双』でも使用可能になった……のだが、身体構造がデブというレベルを超越している。 具体的に言うと、腕だけを巨大化させたり体を風船のように膨らませて爆発したりする。 拳法殺しってこういう体じゃねえからそれ! 監修した結果がこれとはいったいどういう事なのか、原作者の発想を疑わざるを得ない。 他のキャラのシナリオではシンの配下である以上シンのシナリオでの出番が多い。 しかし最終的に地位、名誉など「全てを捨てて」一人でユリアを救出しようとするシンに呆れ果てて見限り、サウザー側として登場 (実際にはケンシロウ、五車星も動いているため一人ではないのだが)。 シン、ジュウザと対決する事になる。 + 外伝作品 こんなハート様だが外伝作品の主役にもなっている。ちなみに北斗外伝はジュウザ以来2年ぶりである。 14歳の頃の彼を描いた作品……なのだが、痩せた美少年の姿が発表されたため話題となった。 タイトルは『北斗の拳外道伝 HEART OF MEET ~あの日の約束~』。meet(会う)とmeat(肉)をかけたニクいシャレだろうか。 様々な意味で問題作な本作だが、作者は『学園革命伝ミツルギ』の作画を手掛けた行徒氏。 後に後述の外伝と合わせて行徒妹氏(文字通り、氏の妹)によるギャグ漫画『北斗の拳イチゴ味』の単行本第1巻に収録されたが、 その際のサウザーの紹介によると「出オチなんだから真面目にやった方がバカバカしくていいんじゃないかと思ったら袋叩きにあった」との事。 そりゃそうなるわ。 また他のKINGの配下の外伝作品も作られており、ハート様のとは別の意味でギャグに走った問題作の集まりである。 本名はアルフレッド。元は良家の子息で、病弱で小鳥が好きだった。 両親を亡くし姉・サラ(と家政婦のエマ)と共に暮らしていたが、ある日暴漢がアルフレッドを誘拐。 姉はアルフレッドを助けようとして逆に殺害されてしまう。 アルフレッドも暴漢に殺されそうになるが、その場をある男に救われた。その男こそシンであった。 手についた姉の血がトラウマとなり、さらに死に際の姉の「自分を守れるくらい強い男になるのよ」という言葉から、 彼は力を求め、狂乱の殺人者へと変貌を遂げたのだった。 核戦争後、シンの下で修業した結果、誰もが知っているあの姿(完全体)になったアルフレッド改めハート。な、なんでだあっ!? そして彼はシンへの忠誠を胸に抱いたままケンシロウに挑み、散っていった。 天にいる姉に「僕は強くなれたかな……?」と呼びかけながら。明らかに方向性を誤った弟を姉は草葉の陰で嘆いていたに違いない + 『DD北斗』では 「おこんばんは…… 私の名前はMy name is ハート!!」 漫画版ではシンのSPという扱いであまり出番はないが、アニメでは前述の外伝設定を採用したのか美形となり、 第1話ではシンと無関係な強盗として登場。コンビニ「リュウリュウケン」の品物を全て盗むが、 黒王号で追いかけてきたラオウとトキに部下全員を警察へと送り込まれ、ただ一人残った彼もケンシロウに秘孔・豚足を突かれる。 その結果、北斗の読者は誰もがよく知る断末魔を上げながらお馴染みの姿に変化、「ブタはブタ箱に行け!」のセリフと共に殴り飛ばされた。 その後はシンの部下として合流、ケンシロウ達に復讐しようとする。 + 劇的ビフォーアフター ゲーム中の性能 所謂デカキャラ枠。 原作の描写は出来る限り盛り込まれてはいるものの、やはり原作での動きがあまりにも少ないため、大半の技はゲームオリジナルである。 演じるのは上述の通り飯塚氏であるが、設定は原作準拠でありアニメのオネエ口調ではなくなっている。 偶然かPSの『北斗の拳 世紀末救世主伝説』とよく似たモーションが多い。 ブーストが出来ずジャンプが遅いなど、機動力は見た目通り最低。 グレイヴシュートは無いが、同様の性質を持った必殺技があるので一応エリアルコンボはできる。 ただし、バニシングストライク及びガードキャンセル版も存在する当て身「どこからでもどうぞ」ヒット時のみ、ブーストのような高速移動前転を行える。 そのぶん攻撃力と防御性能は最高で、一部の必殺技・通常技にはスーパーアーマーが付く。 また、しゃがんでいる相手にもつかみ投げが当たる、対空コマ投げ・空中投げ・超必殺投げを備えている、 一撃必殺奥義が唯一投げ技、など投げキャラ的な側面も持つ。 基本攻撃パターンとなる掴み投げや対空投げで星が取れるのは勿論、牽制となる中遠距離技でも星が取れるため、星取り性能も高い。 一撃必殺はコンボには組み込めない点で他キャラに見劣りはするが、単発の性能自体は良い。 しかしやはり、機動力・リーチで劣るため戦術の幅は狭くなりがち。 外見とは裏腹に細かい立ち回りを要求される。 空中溜め強パンチの溜め中に着地すると、スーパーアーマーを1発ストックした状態で動けるというバグ(仕様?)がある。 この持続アーマーを利用して、とにかく図々しい立ち回りをして相手を追い込むのが基本戦法。 ガーキャンやバニは肉の壁に吸収され、最悪そのまま即死コンにご招待となる。 反面、ゲージの無い時に転ばされて固められると、図体のデカさや機動性の低さもあって、ただのサンドバッグにされかねない。 ゲージが50%あるとガードキャンセル版「どこからでもどうぞ」(後述)で切り返せるので、序盤は特に慎重に立ち回る必要がある。 このアーマーはヘヴィなどガード不能攻撃は耐えられないし、ガードをしても必殺技の削りダメージが発生したら消えてしまう。 また、他にアーマーのある攻撃を出すと消えてしまうので注意するべき。ちなみにラウンドは持ち越す。 なのでハート様を使う、または相手にする場合は常にアーマーの有無は気を配らねばならない。 ハルクとは違う形で地面をめくりあげる「アースクラッシュ」で牽制(むしろ暴れ潰し)とゲージ溜めを行いつつ、 異常に強い判定の立ち弱パンチ(通称:魔法の小パン)暴れからのコンボと、 ガードキャンセルでも出せる当て身「どこからでもどうぞ」からのコンボでチャンスを狙う戦い方がメイン。 なおガードキャンセル版の場合、ワイヤーダメージ状態に相手を持って行き、ゲージ状況によってはそのまま10割コンに持っていける。 つまり、ハート様のゲージ量次第ではガーキャンされたら死ぬ。そういうゲームだからこれ!! この性能でオーラゲージの消費が通常のガードキャンセルの半分なのも脅威である (ただし、通常のガードキャンセルと違い無敵が一切ないので通常版を使うべき場面も存在する)。 更にスーパーアーマーの付いた吸い込み(カービィ的な意味で)の必殺技「逃げちゃダメ」を使い逃げる相手を追い詰め、 そして相手に手を出させての当て身を狙うか、アーマーで耐えての打撃や投げを狙う。 + 究極奥義 ハートのA コマンド投げの究極奥義。 発生が1Fと非常に早く、暗転中に投げ範囲に相手がいたらヒット確定。 コンボから繋げられ、生当てなら体力3~4割、カウンターヒットなら5割弱が消し飛ぶとんでもない威力。 おまけにダウン中や浮いている相手にも当たるため、「ハートのA」から「ハートのA」なんて事も出来てしまう。 投げられないのは相手がやられでない状態で空中に浮いているか、ガード硬直中くらいのものである。 1Fで発生 投げ間合いも広い 単発で半分近く持って行く コマンドが236236+弱パンチ(2回転とかじゃないから入力が楽で素早く出せる上に普通に入力してもジャンプしない) KOFよりもコンボに組み込む条件がゆるい それでいて1ゲージ技 ……このゲームが世紀末じゃなかったら立派すぎるクソ技である。 参考動画(11 25~)実況もびっくりの火力 拳法殺し 画面外からモヒカン共が棍棒をハート様のお腹に投げ付け、ハート様がそれを全部跳ね返し相手に当てる技。 横に撒かれた棍棒は長く画面に残り、多段ヒットするため、ガードさせて体力あるいはオーラ削りに有効。 さらに時間差で広範囲に降ってくる棍棒(中段)で相手に中下段と投げの3択を迫る。 無敵時間、ガード時の押し込み、時間差での追撃と、攻めにも切り返しにも使えて便利だが、 隙がかなり大きいため何も考えずにぶっぱすると、かなりの技に見てから反確を貰うので注意が必要。 この技がぶっぱされた時だけにしか確定が無い技も多い。 ちなみにユダのチートダムのように、拳法殺し→(降ってくるころに)暗転のある技、と組み合わせる事もできる。 いてぇよ~! 発動中は画面下に特殊ゲージが出現し、ゲージのある限りスーパーアーマーが付くが、ガードとしゃがみ行動が出来なくなり、 強制的に前進し続ける。 時間経過あるいは被ダメージ時に特殊ゲージが減っていき、ゲージが0になると一時的に行動不能になってしまう。 効果時間中は専用の必殺技が使えるようになり、一部の技の性能が向上する。 どちらかといえばデメリットの多い技だが、タイフーンループ、掴み投げ永久など、比較的行いやすい10割コンボはほぼこのモードでのみ可能。 ハート様にも当然のように永久コン・10割ループコンが存在する。 タイフーンループ、ダンクレシーブ永久、掴み投げ永久など。 ダンクレシーブ永久は何故か2P側だと対応キャラが増えるという意味不明な仕様。 バスケもできなくはないのだが、永久投げコンから繋がなければいけないので、やる意味は全く無い。 そもそも、ハート様の攻撃力の関係上、バスケができるヒット数までいくより先に対戦相手がKOされる事が多い。 弱点は、大きい食らい判定と、飛び道具に弱い点。 もし原作に高性能な飛び道具を連発するキャラがいたら詰みゲーになっていただろう。 実際、弾幕というほどではないが飛び道具の強いキャラであるサウザーとマミヤには不利が付く。 また技の隙も非常に大きく、牽制の「アースクラッシュ」はアジリティーディフェンスされれば、そのままブーストで追撃されてしまい、 「拳法殺し」に至っては、発生直後にブーストつかみ投げや、サウザーの「聖帝十字陵」等を食らうと一方的に潰されてしまう。 おまけにゲージ依存率が半端なく、ガードキャンセル版「どこからでもどうぞ」が使えるゲージがなければ、そうそう脅威とは見なされない。 アーマーを付けるのも若干の時間がかかるため、ゲージが無い時に固められて屠殺場送りになる事もしばしば。 しかも意外に思われるかも知れないが、ハート様は気絶耐久値は高めなものの、体力値は標準である。 また、シン同様に「サザンクロス補正(ダウン時の浮きが高い現象)」が働いてしまうため、バスケを喰らいやすいという弱点も。 もう一つ、このキャラは他のキャラに比べ、ジャンプ移行と着地硬直が非常に長いという致命的な弱点を持つ。 ジャンプ移行は7F、着地硬直は何と13F(空中で攻撃を出すと16F)にもなる。なので迂闊に飛べばそれだけ隙を晒す事になる。 前述の溜めJCでアーマーを張る時も、距離や状況を誤ればブーストで刺されてそのままお亡くなりになる事も。 ちなみに主人のシンに至っては近距離版アースクラッシュのノーマルガード(アジリティじゃなくても)からゴクトで確反を取られてしまう。 そのため徹底すればシンはハート様に大幅な有利を付けられる。意図したかどうかは分からないが、主人が従者に大幅有利なのは何か因果が感じられる。 かつてはワンチャンス掴めば逆転可能な爆発力や、荒らしキャラ的側面、 キャラ対を積んでいない相手には分からん殺しで一方的優位に立てるという点を考慮に入れると、 実戦値を含めたキャラランクでは大体中堅あたりに位置するとされていた。 しかし、現在では絶対的存在であるブーストを使えない事が大きく響き、ジャギと並ぶ弱キャラに。 それどころかダイヤグラムではジャギ以外の全てのキャラに対して大幅不利が付き、1P側に至ってはジャギ相手にすら不利が付くため、 実質的にジャギを下回る1弱になってしまった。いてぇよ……。 同キャラ戦では仕様上2P側が有利だが、しょっぱい対戦(「アースクラッシュ」の振り合い)となりやすい。 原作では各キャラとの絡みも非常に少ないが、かといってイントロなどの演出面で手は抜かれていない。 敬語で相手の体調を思いやる紳士ぶりを見せ付ける事すらある(対マミヤ)。格闘ゲームである以上、その後戦うのだが。 またジャギと同様にサウザーに「汚物」扱いされるが、そのイメージはジャギに取られている。どちらかというとハート様の蔑愛称は「豚」。 同キャラ戦では「こんにちは、ご機嫌いかが?」と、格闘ゲームでは珍しい「こんにちは」との単語が出てくる。 名セリフ「ひっ!ひでぶっ!!」はケンシロウにテーレッテーを食らうと聞く事ができる。ケンシロウ使いは是非狙ってみよう。 ただし家庭用では残念ながら聞けない。何故だ。 使用プレイヤーとしては主に黒カラーチョコ味ことヘキサメチレンハート様、 デフォカラーのバニラ味こと元住T.Oハート様が有名。 前者は「いてぇよ~!」発動からのコンボ及び立ち回りが凄まじく、「スーパーヘキサタイム」の異名を持って恐れられている。 後者は状況判断力が高く、キャラ対策も完璧で、強さに隙や斑が無い。 彼のハート様の「いてぇよ~!」も爆発力が高く、「肉のアルカナフォース」という別称を持つ。 時折りスーパーヘキサタイムと肉のアルカナを混同して呼ぶ人もいるが、この通りそれぞれ別プレイヤーのものを指す言葉なので注意。 他には『GUILTY GEAR』から北斗に入ってきた黒カラーのコンボ職人ABEGENハート様、 異常な一撃成功率を持つ抹茶カラーのごっつぉハート様などが大会を盛り上げてくれている。 + 余談 北斗大会動画にて「『アルカナハート』から来ました」というプレイヤーに使われた際は、タイフーンループが「肉のアルカナブレイズ発動」と言われたり、 ハート様自身が「肉のアルカナ」扱いされたり「肉乃ハァト様」と呼ばれたりしていた。 ただ、現在では肉のアルカナという言葉はハート様全体ではなく、元住T.O氏のハート様を指す言葉となっているようだ。 + 高機動豚動画集 スーパーヘキサタイム(10 57~) 3on3大会ではこんな事も出来ちゃいます ガチ撮りかつ2P側な為ハート様のループ見放題の動画 ハート様の華麗なコンボムービーはこちら ハート様10割コンボ集 BGMには突っ込まないように ハート様10割コンボ集その2 BGMには(ry + さらにすっごいハート様の闘劇ネタバレ 後にこの闘劇を制するレイ使いもホームグラウンドにしているゲーセンで行われた、全国で最初の08闘劇の北斗予選では、 決勝がトキでもレイでもユダでもなく、ハート様同キャラ戦になった。上記の元住T.O氏とヘキサメチレン氏の2人である。 しかもこの2人、闘劇本選でもベスト8にまで残る奮戦を見せており、 ベスト8に残った中で4強(トキ、レイ、ユダ、ラオウ)でないキャラはこの2人のハート様だけである。 惜しくも両者ともこのベスト8で敗れてしまったものの、潜在能力の高さを見せ付けた。 + さらに予選のネタバレあり この予選で、ヘキサメチレン氏はトキを4人葬りながら優勝して切符を取るという快挙を成し遂げた。 他にもこの予選は色々と伝説を生んだ試合が数多く(┌┤´д`├┐とか)見応えのある動画なので、 全力で見る事をオススメする。 + あれから12年と少し…… なんと、2018年になってハート様が倍速化するバグが発見された。 倍速化のレシピがレシピなので対人に到底使えるものではないが、アースクラッシュで貫き殺したり、吸っては投げを繰り返し、 ワンコンボで星を全て奪って気絶させ、そのまま一撃など、今まででは有り得なかったハート様の勇姿を拝む事ができる。 このバグの原因として、ハート様は元々0.5倍速で動かしており、特定の技に限り1倍速で動かすプログラミングが施されているらしい。 つまりムテキングのノリで1倍速に固定してあげると倍速ハート様の爆誕である。 MUGENにおけるハート様 + rei氏製作 原作再現仕様 rei氏製作 原作再現仕様 判定やエフェクトなどの細かい部分以外はほぼ全て再現されており、永久・10割コンボや数々のバグなど原作の変な仕様まで完璧。 優秀なAIも標準搭載されていて、モヒカンと修羅の2種類のレベルが選択可能。 修羅レベルを選ぶと永久、10割コンボを狙ってくるようになる。 前述の通り原作の再現度は素晴らしく高いのだが、ヴァイタルソースのないMUGENでは究極奥義「ハートのA」直撃でダメージ5割前後確定、 基本コンボと合わせて2チャンスもあれば相手を倒せるような恐るべきキャラとなってしまっている。 ……が、1コンボ5割なんてのは北斗ではむしろ安い方なので、気にすることはない。 プレイヤー操作 即死コンボまとめ ただし、多種多様なキャラや環境が存在するMUGENでは、数多い欠点がさらに浮き彫りにされ、きつい戦いを強いられるようだ。 例えば横幅の広いステージだと、基本コンボや壁コンがほとんど入らず、要するにろくに戦えず、中々悲しい事になってしまう。 もちろん、弾幕などが相手では公開処刑にしかならない。 ちなみにこのハート様はstartボタンを押しながら決定する事で「殺意の波動が芽生えたハート様」になる。 常時「いてぇよ~!」+ハイパーアーマー状態という恐ろしいモードだが、 いてぇよ~中なのでガードができず、ハイパーアーマーという事で一部の技を食らうと一発でひでぶってしまう。 相性による勝ち負けがより極端になる、強いと言うより面白いモードという感じである。 参考動画 また、A,c,c氏によって、ゴールドカラー(11P)、ブラックカラー(12P)を搭載した改変版も公開されている。 ゴールドカラーは攻撃力1.5倍、防御力1.4倍、投げ属性のダメージ2倍、瀕死時ライフ自動回復、ハートのAのダメージ数倍。 強化スイッチをONにする事で更にステータス上昇や喰らい抜けが可能になり、非常に強い。 + アフロン氏製作 ハート&はぁと アフロン氏製作 ハート&はぁと 名前繋がりでネタにされ続けてきたハート様と『アルカナハート』の愛乃はぁとが実際に手を取り合い(?)共に戦うキャラ。 ハート様が負けた時に座り込んで悲しんだり、一撃必殺時に激励したり、所々のリアクションが可愛らしい。 以前は単体のハート様が居なかったため、巨人祭や百漢DEBU決定戦等のトナメでハート様のおまけとして登場し、 暑苦しい大会においての一種の清涼剤もしくは空気読めてない邪魔者として活躍した。 また、ハート様の上司も彼女とのタッグキャラ・愛乃シンとして、彼女を女王にするために頑張っているとかいないとか。 (絵板保管庫 より、鹿氏画) メインは勿論ハート様。はぁとは「鉄拳パンチ」でアシストする他、超必殺技「いてぇよ~!」使用時のみはぁとに当たり判定が移る。 ラウンドが移るとハート様がはぁとに変身?するがバグではなく仕様らしい。 現時点でアルカナは愛のみだがホーミング、一撃必殺技も使用できる。 ちなみに、一撃必殺技を決めた時、本来ならシンとハート様を除く残りの四幹部が登場するが、 四幹部の代わりにオプーナ、ダディクール、 三島平八ハイドリッヒ・ラング(久々に○○~○○だから困るの人)が登場する時もある(当然だがこのキャラ限定の話である)。 4分58秒あたりから デフォルトのAIは搭載されていないが、サクラカ氏とちぃたま氏が製作した二つの外部AIが存在。 また、おまけの人氏によってテーレッテーを別の音楽に変えるパッチも配布されている。 + カオス注意 + しもつき氏製作 ハート・アルマージ しもつき氏製作 ハート・アルマージ 『ロックマンX』のボス、アーマー・アルマージ風のアレンジ。 主に転がりながら攻撃する。飛鳥文化アタックもどきな技もあり。 ちなみに、アルマージも海外で公開されていた(現在は公開停止)。 ストーリー動画に登場する際にもその紳士ぶりは遺憾なく発揮されており、外道は許さない。 主な出番は原作同様シンの部下としての登場がほとんどだが、他の部下達と違って人格者としての一面があった事から右腕的存在として扱われるなど、割と優遇。 また、食品を扱う関係の仕事に就いている事が多い。 出場大会 + 一覧 + ハート様 シングル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 髭トーナメント 北斗杯 真の投げキャラ最強決定トーナメント オールスターゲージ増々トーナメント 第弐回大擂台賽【中国武術+α】 第二回北斗杯 髭トーナメント2【漢祭り】 恐るべきドゥエリスト大会 EPO成長トーナメント【えぽ】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント おまたせ!永久しかなかったけどいいかな! AILv最大禁止アークオンリーシングルトーナメント Fist or Twist MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント クソゲー確定!ぶっ壊れ性能爆発狂下位ランサバ 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ アンノーン主催FINALバトルロワイアル 同名キャラタッグトーナメント 第2回遊撃祭 最大童話タッグトーナメント 俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 おやつトーナメント【間食】 想いが…テーレッテーする大会【北斗の拳×戦国BASARA X】 忠誠心の可能性タッグトーナメント【モコイさん杯】 ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト 大規模(笑)大会【デカキャラタッグ】 愛乃はぁとベストパートナー決定戦 世紀末の魔法少女タッグトーナメント【まどか杯】 ナイアと桜がタッグを結成! リリー「春ですよー!タッグですよー!」 光と闇が両方そなわり最強に見える 出雲でも金、嘉納でも金 第2回 カオス山盛りタッグBATTLE MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 友情の属性タッグサバイバル チーム 大貧民ルールでランセレバトル No.1ヘアースタイル決定戦 良キャラ揃いの作品『別々』ランセレチームバトルロワイヤル 第3回成長トーナメント 俺の独断と偏見による自己満足トーナメント 投げの可能性チームトーナメント【ザンギエフ杯】 盟約ランセレ成長サバイバル 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 密告中!サバイバル SecondRun 四大勢力大陸争覇戦 あまり(ry 大体作品別チーム大会 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 作品別トーナメントRe 新春テーマ別チームバトル2014 作品別10人組お祭りトーナメント KOFごっこ なんか同じ大会 なんでもないテーマ別4on4サバイバル大会 その他 はい、X人組作って運動会 はい、○人組作って運動会 作品別味方殺しタッグチームバトル 新旧男女ペアオールスターUnlimitedトーナメント+1 挑発こそ正義!いい時代になったものだ。トーナメント 無限旗争奪選抜団体対抗トーナメント 力こそ正義(笑)グランプリ 生存確率1%!?密告中!サバイバル タッグ軍VSボス軍 交代式BOSS FIGHT 投げの可能性サバイバルバトル!【ザンギ杯2】 生存確率1%!?闘争中!サバイバル 人類捕獲計画 作品別総力戦大会するよー 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント 格ゲー~台パンありならチームでやればいい ポイント争奪戦 第3回最近出来たキャラ.AI大会 30 vs 30 ほこ×たて杯 最強の男たちVS最強の女たち 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 ポイント大強奪サバイバル! ボスハルク&DIO前後ランセレバトル 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 ムゲンモンスター たぶん永久vs即死トーナメント 第2回たぶん強以上ごちゃまぜトーナメント ムゲンモンスターGS 凶&狂オールスターバトル 超乱闘世紀末ランセレ杯 狂下位パレードランセレバトル 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 きっと永久vs即死大会2 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 name四大勢力対抗狂上位~最上位大会 更新停止中 究極のMUGENタッグ編 第二回同名キャラタッグトーナメントWTマークIIセカンド タタリフェスティバルッ!!-II pokemon風大会 逃走中サバイバル LastMission 凍結 ボクの考えた作品別トーナメント 陣取り合戦TAG マイナー強~並時々メジャーたまに凶大会 ジョブチェンジ天子主催MUGEN大会~たぶん狂上位ランセレサバイバル~キャラ調節会編 狂下位 ランセレコンビマッチ 削除済み 【テーマ別】良キャラチームトーナメント 成長疲労で大貧民ランセレバトル 国内 VS 国外 アニメチームバトル 自分の作ったストーリー動画出演キャラでトーナメント。 作品別 主役不在トーナメント 修羅級 作品別+共通点チームトーナメント 【モヒカン杯】 おっさんとおじいちゃんだけトーナメント【中高年杯】 晩夏のチームトーナメント 全員出場を目指してチーム対抗戦! 半裸王決定戦 世紀末台パン杯!!100円玉は投げ捨てるものトーナメント 裏 世紀末台パン杯 300円おまけクレジット トーナメント 非表示 作品別 シャッフル・バトル・ロワイヤル! 紳士淑女のお戯れタッグバトル + ハート&はぁと 【ハート&はぁと】 シングル 巨人祭 百漢DEBU決定戦 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 せめて即死で葬ろう大会 オールスターゲージ増々トーナメント 海外製作AIだけのランセレ大会 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 MUGEN FANTASY タッグトーナメント 第2回遊撃祭 ふたたびのりものたいかい 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会´PLUS ゲージ増々タッグトーナメント MUGEN大相撲 タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト チーム MUGEN∞動画造作トーナメント ガイアが ヴぁーん にもっと輝けと囁いている 微妙?半凶不狂 4V4 小組對戰大會 その他 ころしてでも うばいとる ばとる 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 サイズが変わるよ!MUGENランセレバトル 765プロ採用試験【ゲジマユ+オワタ式タッグトーナメント】 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 たぶん永久vs即死トーナメント 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 更新停止中 第2回 MUGEN OF THE DRAGONS【レイドラVS豪血寺!】 他人任せ大会 すっごい!アレンジだらけの作品別トーナメント タタリフェスティバルッ!!-II 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 凍結 大貧民+成長ランセレバトル【格差社会】 テメェら誰だグランプリ 削除済み 仲間を呼び出せハチャメチャタッグトーナメント こんな時代だからこそ半裸 vs 全裸対抗祭 ~CERO-Zの向こうへ~ 新春小規模ランセレチームバトル【ボス戦もあるよ!】 真冬のランセレサバイバルトーナメント 凶下位付近でも格ゲーしたかった杯 夏の作品別サバイバル 非表示 タッグタッグリーグ 出演ストーリー + 一覧 Infinite Drift ~荒野を渡る疾風 MUGEN STORIES INFINITY ~Restaurant Dolls~ Timekeepers Transfer Avengers 萃まれ!萃香温泉 アリスとラオウ おとどけものです。 がんばレイセン!(団子屋。殺意の波動) └がんばレイセン!R2 └がんばレイセン!G3 空条承太郎~その青春~ コードネスツ 反逆のクリザリッド こんな緋想天は嫌だ ジャギ学熱血青春日記 紳士先生オズわ! 紳士と少女 人造生物03RIA-紅 スターダスト美鈴 ディオ・ブランドーは落ち着けない どこの何よりも小さな夢 突撃!中華姉妹(門番) 南斗建設(株) 覇亜斗の拳 ∞聖女伝説 風天のクァンド ふたごのぼうけん(サンチョ) 暴君の嫁探し 無限坂グーニーズ 無限のウォルターク リュウが咲く! ユウ☆キ☆オウ プレイヤー操作 MUGENキャラをさっくり触ろお!!(さまざま25、rei氏製) その他 月刊MUGENランキング(2008年8月号) ロックマン∞2 ~史上最低な目的!!~ おすすめコンボ(rei氏作のハート様の場合) ※ボタンの表記はMUGEN準拠。 レシピ 備考 逃げちゃダメ→通常投げorハートのAor超いてえよ~!! 吸引力の衰えないただ一つのハート様。露骨に距離をとろうとする相手はこれで成敗。 (めくり空B→)2A×2→弱アースクラッシュ→空X→空中投げ 基本コンボ。その後は画面端近くでゲージがあるならハートのAで追撃、それ以外の場合はアースクラッシュや拳法殺しで起き攻めへ。その後の状況を有利にしたいのならJY溜めでアーマー付加もよい。 (めくり空B→)2A×2→バニ→6(自動ブースト)→立B→弱ダンクレシーブ→弱アースクラッシュorハートのA これも基本コンボ。ただし、画面端から近すぎても遠すぎても決まらない。星2~3。 (めくり空B→)2A×2→バニ→6(自動ブースト)→強アースクラッシュ これまた基本コンボ。画面端が遠い場合はこちらを。星2。 強アースクラッシュ→空Y→ハートのA 遠距離での牽制からのコンボ。空Yは早めに出さないと当たる前に受身をとられてしまう。星2。 「あ、愛します!」 「一生どこへでも、ついていきます!!」 「く…来るな!!」
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「子供を守る 母親ってのはね とぉっても 強い物よ!」 プロフィール 年齢:32歳 性別:男 職業:暗殺者(レスリングスタイル) 武器:鉄の爪 アイオーンが1996年に発売した格闘ゲーム『羅媚斗』の登場人物。 筋肉モリモリマッチョマンの暗殺者。「牛珠」の所持者でもある。 ビルドアップされた体にTフロント/Tバックのレオタードを着用し、辮髪を思わせるおさげ髪に、口髭と繋がったもみあげという、 色々な意味で凄まじいビジュアルを誇るキャラ。 なお、この風貌・服装は、イギス的には美しいらしい。 容姿だけでなく中身のインパクトも強烈で、体は男・心は女の完全なオカマ。 作中でも、イケメンな暗殺者兼工作員のレックス(ルーサーではない)に絶賛熱愛中である。 ただし、人間性に関しては至極真っ当であり、暗殺者をしている理由も孤児達の養育費を稼ぐためである。 + EDでは(ネタバレ注意) 暗殺組織のボスをぶっ飛ばして裏の世界から足を洗い、清く正しく美しく孤児達のために生きていく事を誓った。 かなりいい人である。孤児達のために努力して自ら料理も作っている辺り、その心優しい人柄が窺える。 原作での性能 移動力が低くて技の出が遅い典型的なパワーファイター。 全キャラ1の攻撃力を誇り、技のリーチもあるが、技の発生が遅い上に機動力も低い。 飛び道具は獣神召還に頼らざるを得ず、接近して力押しするのが基本なので、 リーチの長い技を持つ蛇蛟やラスボスとの戦いはとても厳しい。 使いこなすにはそれなりの修練が必要なキャラである。 戦法も、突進技の「ボディーチャージ」と、各種投げ技をメインで使うものになる。 特に「ハイアングルバスター」は強力で、コマンドがやや難しい代わりに火力が高く、掴む間合いも広い。 「牛珠」は、ジャンプの高さが下がるのを代償に、投げの間合いを広くする効果がある。 投げを主体とするイギスには実にマッチしている。獣神必殺技の「戦牛走破撃」も使いやすい突進技である。 MUGENにおけるイギス mass氏が製作したものが存在している。 大体原作再現されており、「獣神召還」や「獣神セレクト」もコマンドは異なるが再現されている。 また、獣神アタックが一試合に何度でも使えるようになっている。 何故かブリス技にも対応している。 AIはデフォルトで搭載済み。思考レベルと払いの使用頻度をそれぞれ10段階で調整可能。 2019年3月24日には、ホルン氏により外部AIが公開された。 烏鈴・天人・玉蘭・蛇蛟のAIとセットでの公開なので、探す際は注意。 恒例のコンボ/立ち回りレベルに加え、獣神召還の利用度や払いの性能強化などの設定が可能。 ただし、コンボレベルを最大の4に設定した場合、永久を狙って来るため要注意。 想定ランクは強~凶中位との事。 この他にAZAMI氏が専用ステージを公開していたが、HP閉鎖により現在は入手できない。 「ワンダホー! ワタシのキンニクゥ! ムウゥゥゥン!」 出場大会 + 一覧 シングル オールスターゲージ増々トーナメント 髭トーナメント2【漢祭り】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 新MUGEN 導入時期別リーグ 2012/02-03 Fist or Twist 獣神武闘会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会 ゲージ増々タッグトーナメント オシャレは勝つ!MUGENファッションショー 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! ホモ杯 あまり(ryもうすぐ春なのでタッグでミニバトルロワイヤル 新春! MUGENプロレス ランキングタッグバトル!! ギース&ロック中心強前後タッグバトル チーム 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 あまり見ない作品別チームリーグ【やや珍しめ】 作品別「主人公だから大将」II ~マイナー勢の逆襲~ ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 素数杯 作品別トーナメント2011 サイキョー作品別チームバトル【目指せ名勝負!】 伝統の作品別トーナメント 奮起せよ!力ある限りグランプリ 90年代格闘ゲーム 作品別チーム大会 その他 パネルアタック MUGEN25 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル! 版権キャラ VS オリジナル・アレンジ連合 勝ち抜き戦 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント 第二次四大勢力大陸争覇戦 更新停止中 出身作品別「主人公だから大将」ZERO 凍結 テメェら誰だグランプリ 陣取り合戦TAG 削除済み 【良曲で贈る】強・珍・良キャラの宴【核林檎杯2】 真冬のランセレサバイバルトーナメント 出演ストーリー 金髪と蛇~Blondie&Snake~ 戦え!爆炎少女ヒロ
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「怖ぇに決まってるだろ!私の無限の可能性がな!」 『ドラゴンボール超』に登場するキャラクター。名前の由来は実在する野菜「カリフラワー」から。 CVは、フレッシュプリキュアに登場するキュアパッションや、TVアニメ版『ジョジョの奇妙な冒険』でポルナレフの妹シェリーの声も担当している 小松由佳 女史。 第六宇宙出身の女性サイヤ人。 ヤンキー系の性格で、尖った髪やダボダボのズボンから見ても、 深夜にドン〇ホーテにいそうな雰囲気である。 サイヤ人の母星の精鋭部隊「サダラ防衛隊」の元隊長であるレンソウの妹で不良グループを束ねているが、 第六宇宙存亡のために「力の大会」出場選手を集めていたキャベから超サイヤ人への変身を見せられ、 そのなり方を教えることを条件に彼のスカウトに応じる。 短期間でスーパーサイヤ人2まで変身することができるようになっており、戦闘のセンスはかなり高いと言える。 ケールという妹分がいるが、このケール、ある理由で覚醒してしまうと…。 MUGENにおけるカリフラ + Mikel8888氏製作 Mikel8888氏製作 『JUS』風ドットで製作されたMUGEN1.0以降専用のちびキャラ。 ワンボタンで出せる気弾をはじめとする強力な飛び道具や、高い機動力でちびキャラ故の短いリーチ補っていくキャラ。 ただし、気弾や必殺技は全てゲージを消費するため、調子に乗って連発しているとあっさりガス欠になってしまう。 幸いゲージ回収力は高く、ゲージ溜めも可能だが油断は禁物。 また、1ゲージを消費してスーパーサイヤ人およびスーパーサイヤ人2への変身が可能。 変身すると攻撃力がアップする他、通常技の連打で出せるコンボの内容が変化する。 なお、一部の技はスーパーサイヤ人2の状態で使うと演出が強化されるが、その分ゲージ消費量も増えるので注意。 AIはデフォルトで搭載済み。 簡易的なものなのか変身はせず、専ら通常形態で戦う。 紹介動画(公開サイトへのリンク有り) + hatya氏製作 hatya氏製作 現在は氏の引退により公開終了。 上記のカリフラをWinMUGEN用かつ通常サイズに改変したキャラ。 簡易的なAIがデフォルトで搭載されており、連続攻撃でゲージを溜めて即死ダメージのビームを撃ってくる。 ゲージ増加量や無敵のON・OFFが調整可能で、想定ランクはデフォルトで狂下位~狂中位(どちらかと言えば狂中位寄り)との事。 + chuchoryu氏製作 chuchoryu氏製作 MUGEN1.0以降専用。 手描きドットで製作された通常サイズのカリフラ。 ボイスは日本語と英語が混ざっている。 簡易的なAIもデフォルトで搭載済み。 紹介動画(DLリンク有り) 出場大会 「[大会] [カリフラ]」をタグに含むページは1つもありません。
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関連項目が幾つか存在します。 『餓狼伝説』のキャラクター 『モータルコンバット』のキャラクター 『電脳戦機バーチャロン』のキャラクター → ライデン512E1 1.ライデン(餓狼伝説) "I am Raiden!!" 格闘スタイル: プロレス 出身地: オーストラリア 誕生日: 3月3日(生年不詳、35歳前後? ※『餓狼1』のみ1964年設定) 身長: 202cm 体重: 210kg 血液型: O型 趣味: 遊園地巡り、絶叫マシーンに乗ること(『餓狼SP』) 大切なもの: 覆面コレクション 好きな食べ物: オージー・ビーフのステーキ 嫌いなもの: コアラ 得意スポーツ: アメフト キャッチコピー:最強の正統派レスラー(『餓狼伝説スペシャル』) 暴走トレイン(『CAPCOM VS. SNK』)、暴走重戦車(『KOF XII』) 初代絵 KOFXII絵 + 担当声優 江川央生 『バトルファイターズ』『-THE MOTION PICTURE-』 郷里大輔 『電撃CD文庫 餓狼伝説』シリーズ、『KOFXII』 竹田団吾 『餓狼2』『餓狼SP』 John Hulaton 『餓狼WA』『CAPCOM VS. SNK』 Iain Gibb 『KOF XIII』 John氏は『風雲黙示録』で真獅子王を演じている。 Iain氏は俳優としても活動しており、『エースコンバット』等にも出演している。 『餓狼伝説』シリーズに登場する最古参キャラの一人で、餓狼を代表する投げキャラ。 そのため知名度はそれなりに高く、『CVS』『KOF』にも外部出演を果している。 モデルは新日本、全日本プロレス、WWF等で大活躍した外人レスラー“皇帝戦士”ビック・バン・ベイダー。 新日、全日の両団体のヘビー級ベルトを巻いた初めてのレスラーという実績を持ち最強外人レスラーの一角として名を馳せた人物である。 ちなみにザンギエフの元ネタの1人と言われるスティーブ・ウイリアムスとは全日本参戦時代、 共にタッグを結成し世界タッグベルトを奪取している。でもTPGとWJは黒歴(ry + ベイダーの暴れっぷりを見ろ!!! WWFを経た後の全日本参戦時代VS小橋。小橋はガチ。 見た目はいかにもという感じの悪役レスラーであり、そして実際の闘いでも毒霧を吐くなどヒールっぷりを存分に見せ付けている。 しかし、元々の彼は正統派のプロレスラー「ビッグ・ベア」であった。 そんな彼が悪役へと転向したのは、当時コンビを組んでいたレスラー「ビッグ・ボンバーダー」の裏切りである。 彼はビッグ・ベアの人気を妬み、八百長の濡れ衣を着せて所属協会からビッグ・ベアを追放させたのだ。 これが切っ掛けとなってビッグ・ベアは覆面を被り、悪役レスラーライデンとしてストリートファイトで憂さ晴らしをしていた。 そこへギース・ハワードに声をかけられ、彼の手下として働くようになった。 しかしその後、テリー達との闘いで自分が間違っていた事を悟り、 『2』以降は覆面を脱ぎ捨て毒霧を封印し、 正統派レスラーのビッグ・ベアとして闘う事を再び決意した。 『餓狼SP』の時期のイメージイラストで、ビッグ・ベアとしてリングに復帰し、 因縁のビッグ・ボンバーダーと熱戦を繰り広げている姿が描かれている。 ただし、『MOW』のギャラリーモードではライデンの覆面を被りグリフォンマスクと対決している姿が見られたり、 『KOFXII』のストーリーにてテリーがベアと呼んだ事に対し、 「悪ィがきょうはビッグ・ベアじゃねえ、悪役レスラーのライデンさまだ」と答えてるので、 恐らく本職のプロレスでは状況に応じて悪役と正統派を使い分けていると思われる。 しかしながら、正統派として再出発した『2』における彼の超必殺技「ファイアーブレス」は口から火を噴くという、 全然正統派レスラーじゃない蛮行を行っていた。正統派とは何だったのか 解説本によると一応プロレスでは使っていないそうなのだが、色んな意味でプレイヤーの期待をぶち壊したのは確かだろう。 ちなみに一部媒体では「体内のベア火炎袋で炎を作る」という無茶苦茶な解説がされていた。 ばかぬかせーっ!?お前はどこの怪獣王だ。 ちなみに『CVS』に登場した際は、ギースと寧ろ手を切りたがっていたり、 同じプロレス仲間としてザンギエフと意気投合したり、自分と体系の似ているチャン・コーハンに、 同じ覆面を着せて「ライデン二号」にしようとするなど、大分性格が丸くなっていた。 「やっぱりいいもんだな、タッグ戦は」と語る様は彼の過去を考えると深い言葉である。 しかし、この男からはやはり悪人扱いされてしまっている。 まあショーの中の悪役すら許さない性格だから仕方ないといえば仕方ないが (一応言うと、勝利の台詞から根はそれほど悪人ではないと思っているが)。 山崎には「俺が正しい悪役ぶりを見せてやる!」と言うが、「アホかあ?『正しい』ワルなんてねえだろ!」と突っ込まれている。 そもそも「悪役」と「悪人」は違うので当然と言えよう。悪役レスラーが本当に悪人なのは創作世界だけの話である。 また、初代餓狼と同時代設定の3D格闘『WILD AMBITION』にもライデンとして出たのだが、 この時は新キャラの女子高生レスラー千堂つぐみに「ライちゃん」と親しく呼ばれた上、技も真似されていた。 あこがれの存在として見られている…のかどうかは全く描写がないので関係は不明だが。 実は『THE KING OF FIGHTERS』の『94』で、ビリー・カーン、キングの二人と共にイギリスチームとして参加する予定だった。 しかし開発が進むにつれ、女性格闘家チームの参戦が決定した事により、見事削られて背景キャラに。 更にその後、『2003』でもテリーとジョーの二人と共に餓狼チームとして参戦する事が考えられていたのだが、 途中でグリフォンマスクにその役目を奪われ、またも参戦のチャンスを逃してしまった。 この様に恵まれない扱いが続いたのだが、『XII』で遂に参戦。 常連キャラ達の多くが削られていく中でのまさかの新規参戦であり、これには多くのプレイヤーが驚きを隠せないでいる。 『XII』のテーマは原点回帰なので、恐らくは初期段階よりずっと登場させたかったという、 スタッフの意向が現れた結果なのかもしれない。 『XIII』にも「キムチーム」の一員として引き続き参戦(ちなみに残るあと一人は似たような境遇のかつての同僚)。 キムとチームを組む事となったのはやはり更生目的(だからあくまで悪役だって…)のようだが、 どうやらいつもの更正中コンビが一計を案じた結果だったようである。汚いなさすが元犯罪者きたない とはいえライデン達もこれにかこつけて名を売るつもりで割かし乗り気だったりする。 さらに実際の試合中の台詞でも『CVS2』と比べると粗暴さが強調されており、いかにも悪役レスラーといった感じだが、 同僚との差別化のためか、多少は「根はいい人」描写をされており、比べると扱いはちょっといいかもしれない。 「客にブーイングを浴びるのが仕事」とふんぞり返りながらも、バイスやK をスカウトしたり、クーラには優しかったり。 あと、タクマがMr.カラテである事、リョウの強さをギースから聞いていたという設定がこっそり出ている。 ちなみに、大門、マキシマ、ライデンチームで優勝すると、なんと専用のED画像が用意されている。 3人が肩をぴったり合わせて野原にちょこんと座る後ろ姿が拝める。かなりシュール。 くまの3兄弟が仲良くしてるようにしか見えない。というかなぜこの画像を作った……。 『XV』では、DLCキャラとして参戦したキムの公式サイトでのインタビューにおいて、 マスクを脱いで正義のレスラーとして活躍していることが明かされた。今はヒールターンしている人とは逆の形になったようだ。 + 折角改心したのに ビッグ・ベアとしての出番は『餓狼2』『SP』のみであり、 どういう訳か『餓狼WA』以降、外部作品では必ずと言って良い程ライデンとして登場している。 これはビッグ・ベアの外見がモデルのベイダー氏にあまりにも似すぎた為に、肖像権の侵害となる危険性があるからだという話がある。 実際KOFの公式サイトでも、ライデンのキャラ紹介ページに「ビッグ・ベアは使えない」といった旨のコメントが載ってる。 他社でも海外で他キャラと名前が入れ替わるとか次回作で髭を剃った等の処置を受けたキャラもいたのだが、 SNKのゲームにも、フルネームを名乗れなくなった人や存在そのものが消された人が出てきている辺り、 そこら辺は割と大らかだった昔とは事情が変わってきているのだろう。 じゃあライデンなら大丈夫なのかというと、これもまた限りなくアウトに近いのだが。 『CVS』や『KOF』のようなお祭りゲーの出場者を決めるにあたり、 巨体キャラの中でも比較的知名度が高く、まして貴重なレスラー枠ともなれば現状適役が彼とグリフォンマスク位しかおらず、 SNK(プレイモア)側も苦肉の策としてライデンに戻さざるを得なかったのかもしれない。 じゃあグリフォンマスクを出せばいいじゃんとか言わない + …と思っていたら でも『2002UM』ではビッグ・ベアの姿で背景出演しており、 さらに『KOFXIII』ではキャラクターセレクトである操作をするとマスクを外した状態で戦える。 名前が出てない状態ならまだ大丈夫なんだろうか。『KOF'94』でもベアの姿で背景にいたし。 後者の場合はあくまで外見が変わっただけで、毒霧を使用できるが気にするな! + じゃまをしやがると…… てめえから血まつりだ!! ボンボン餓狼ではギースの殺し屋の一人として登場する。 原作ではパートナーに裏切られた末に悪に堕ちた男だったが、ここでは普通に悪党である。 原作通りの毒霧を始めとして、噛み付き攻撃や凶器攻撃を使い、 更には、対戦前にジョーを車で轢こうとしたり、ジョーに負けた後、アンディと戦っているジョーを後ろから銃で撃つなど、 残虐超人や悪魔超人もビックリな残虐ファイトを行っていた。 ちなみに、幸いジョーは肩に怪我を負っただけで済み、ライデンは立ちはだかったアンディにこの項のセリフを吐いた後、銃を乱射するも全て避けられ、 逃げようとした所を背後から飛翔拳で撃ち抜かれて海に叩き落とされたのだった。 『2』では原作通り改心してマスクを取り、ビッグ・ベアとして再び登場した。 ……性格以前に顔からして別人になっているように見えるが気にしてはいけない。 正統派としてやり直す決意は固めたが、ビリーには未だに恐怖によって縛られており、 自由にしてもらうためにテリー達に戦いを挑む。 しかしテリーには「自分の鎖は自分で引き千切る物」と看破されてしまっていた。 作者がプロレス好きなのかやたら敵味方から評価されており、あのローレンスすら破ったテリー相手に善戦していた。 「だからおれはもう一度でなおす 悪役レスラーライデンではなく! 正統派レスラー、ビッグベアとしてリングへ!」 + この外道どもはこの俺が一匹残らずぶち殺すっ!! 石川賢作『餓狼伝説 戦慄の魔王街』ではビッグ・ベアとして主人公パーティの一員となっている。 作中ではジョーと組んで戦う事が多かった。 工場から逃げ出そうとして処刑される人々を助けに行こうとするジョーを「今行っても無駄死にするだけだ」と止めていたが、 子供が殺されそうになると態度を一変させて「俺は…子供の涙を見るともう止らないんだ!!」と敵をガチで皆殺しにしてしまった。 と、序盤はこんな変なシーンもあったがその後は安定して強く、まるで鬼神のごとき形相と強さで敵を皆殺しにした。 「パワーキャラはかませ」のイメージを跳ね除けた好例と言えよう。 「一人二人はめんどうだ 百人まとめてめんどうみてやる かかってこい」 原作での性能 ほぼ全作品を通して、高威力の打撃と投げを持つパワーファイターとして扱われている。 見た目通り攻撃力と防御力はかなり高いのだが、その反面やはりスピードは遅く、当たり判定もでかい。 ただしジャンプ力に関しては出る作品によって大きく変わる。 初代『餓狼伝説』ではかなりのジャンプ力を誇り、めくり性能の高いボディプレスから立ちAに繋げて来る。 ただし、飛び道具にはかなり弱く、遠くから連発されると、シリーズによってはそれだけで死を意味する事もあった。 初代『餓狼伝説』では、ビリー・カーンの一つ前の相手として登場。 通常攻撃の威力がテリー達を大幅に上回っており、さらに中距離ではやはり威力のある毒霧を吹いてきたりする。 しかしやはりレスラーというべきか、その真価は投げにあった。 彼の投げ技は、なんと3発喰らうとKOという異常なまでの破壊力を秘めていたのだ。 その為、当時ライデンを相手に接近戦を挑むのは無謀とまで言われていた。 しかし、遠間での技に反応して毒霧を吹くというAIのせいで簡単にハメられてしまったりする。 アンディに至っては屈弱Pで毒霧吹かせる>空破弾一発で開幕僅か3秒で倒せてしまう有様だった。 『餓狼2』ではプロレスラーの癖してコマンド投げが一つも無いという妙なキャラであった。 その代わり通常投げが絞め技含めて7種類もある。昔のレスラーは通常投げの多彩さも持ち味だったのだ。 打撃技も、「スーパードロップキック」が最大まで溜めれば超必殺技より減るなどプロレスラーらしい豪快な技を搭載していた (ちなみにこの時代は超必殺技が一撃で5割以上は当たり前、最大溜めスパドロは一撃で7割)。 そして『SPECIAL』では「通常投げが7種類もあるんだからどれか格上げすればいいじゃん」と言う事になったか、 パワーボムに爆発エフェクトを付けたコマンド投げ「ベアボンバー」が追加された。 威力・間合い共に大きい技であり、これを中心とした攻めを展開するのがビッグベアの基本となった (多彩な通常投げが必殺投げに格上げされていった流れはザンギも同様で、ただのパワーボムが走り投げの「フライングパワーボム」に、 ジャーマンスープレックスが二回叩き付ける「アトミックスープレックス」、そして「ファイナルアトミックバスターへ」と変化していった)。 『餓狼3』以降は2D作品への出演が無かったが、3Dの『WILD AMBITION』では乱舞技や超必殺投げが搭載されるなど、様々な技が充実した。 『CVS2』では癖の強い技がかなり多く、使い慣れるまでに時間のかかる上級者向けキャラだが、 実は投げ・コンボ・連携と使える必殺技がバランス良く存在する上に、システム+火力面で優遇された事もあって強キャラに入っていた。 特に超必殺技の優秀さは目を見張るものがあり、 空中コンボ判定を持ち確定状況が多く、Nグルならばガーキャンからも追撃可能なLv3「ファイアーブレス」、 Lv1でも発生まで無敵が持続&投げ間合い100ドット越えで高威力の「デストラクションドロップ」、 やはり高威力な上に発生が早く連続技に使え、ガードされても5Fしか不利にならない「クレイジートレイン」、 と3拍子揃っており、一部ではデソ様と呼ばれかなりの人気を誇っていた(テンプレムービー曰くカルト的な人気との事)。 『KOFXII』では唯一の新キャラとして登場。 大方の予想通りのパワーキャラで、小、中ジャンプやめくりに弱いものの、 判定の強い技を軸に高火力のコンボを叩き込んでいくスタイルとなっている。 また高火力かつコンボ時間が比較的短いため、家庭用ではレオナと並んでタイムアタックのお供となっている。 ちなみに初代『餓狼』をイメージされてるからかジャンプ力がかなり高い。 大ジャンプ JDのめくり攻撃は往年のファンにはニヤリとできる演出である。 『KOFXIII』では、復活したスーパードロップキックが溜め時間十分であれば、 どこでも判定の上に追撃可能、さらに発生も早くそれまで無敵という脅威の性能を誇り、 割り込みどころかガーキャンふっとばしからでも決まって大ダメージを持っていく事ができ、 ゲージもあればEXジャイアントボムなどを絡めて即死コンボさえできてしまう。 それも画面端を背負っていても十分可能で、おまけにいつ飛んで来るか分からず、 相手は「あ…ありのまま起こったことを話すぜ! 自分がガン攻めしていたと思ったら(ドォーン!! ドォーン!!と愕然とさせられるのである。 と同時に「ドォーン!! ドォーン!!」と叫びながら(ムックによると「だぁぁぁ!」が正しいのだが、中の人が外国人なのでそう聞こえる)、 あっという間にライフを奪っていく様は何故か吹かざるを得ない。ありえん(笑) この様相を指して一部界隈では「ライデンの暴挙」と呼ばれ、永久持ちもビックリの問題児扱いを受けている。 初期は中堅の職人系キャラという扱いだったのに、これが発見されてからはすっかりぶっ飛んだ2強の一人になってしまった。 また発売後にメーカーから修正パッチが届き、一部の永久持ちキャラが永久使用不可になったがライデンは修正されなかった。つまり仕様です その後家庭用が発売になり、ついぞスパドロの必要な溜め時間の延長や無敵削除、GCふっとばしからは繋がらないといった調整に踏み切られた。 まあごもっともな調整だが…。 MUGENにおけるライデン(餓狼伝説) ライデン + Lord Sinistro氏製作 初代餓狼アレンジ仕様 Lord Sinistro氏製作 初代餓狼アレンジ仕様 現在は公開停止により正規入手不可。 ドット絵は初代餓狼のものだが、スーパードロップキックや超必殺技などが追加されている。 原作では驚異の破壊力を見せた投げ技のダメージは雀の涙と化し、これじゃまともに戦えない……と思いきや、 超必殺技の投げではいきなり体力半分持っていく。あとDefenceが175と無闇に硬い。 AIは搭載されていない。 + H"氏製作 CVS2仕様 H"氏製作 CVS2仕様 代理公開を行っていた裏(り)氏のOneDriveが凍結されており、現在入手不可。 かつて強いAIがNegy氏によって作成されていたが、こちらも現在は公開停止。 強力な打撃と投げで猛烈に攻めてくる実にライデンらしい仕上がりとなっており、 更にあるルール上では、洒落にならない実力を発揮していた。 見た目はトロそうな印象だが以外にも動きは素早く、そこらのスピードキャラにも負けない立ち回りをするため、 「動けるデブ」として様々な大会で成績を残していった。 一見天敵である弾幕キャラに対しても… さらにマッスルボマーキャラ等に定評あるですからー氏もAIを公開している。 曰く「ないよりまし程度の出来」との事だが、対戦相手をちぎっては投げちぎっては投げ、さらに打撃戦もイケるため中々手強い。 なお、今の所EXグルーヴには対応していない。 + ですからー氏製作 アレンジ仕様 ですからー氏製作 アレンジ仕様 『KOFXIII』のドットを使用している。 中身は『マッスルボマー』や『ファイヤースープレックス』、『キン肉マン』でお馴染みのですボマーアレンジ。 AIも11段階のものが搭載されている。 『ファイヤースープレックス』キャラと同じ入場シーンがあり、入場曲はもちろんお馴染みの「勇者雷電」。 さすがに名前をコールするボイスまでは存在しないので、音声は「チャレンジャー」になっている。 ちなみに公開場所は『KOF』や『餓狼伝説』の分類はなく、『ファイヤースープレックス』の項にこのライデンが入っている。 なお、冒頭の台詞は勝利時に言うのだが、その時には決まって「私はライデンです」の字幕が付けられる。 言われなくてもそれくらい分かるって。 ビッグ・ベア + MASA@DAS氏製作 餓狼SPECIAL仕様 MASA@DAS氏製作 餓狼SPECIAL仕様 WinMUGEN対応。 2017年2月のJ COMのWebSpace終了によるサイト消滅により、現在はマムル氏が代理公開している。 原作再現度は高く、7色の通常投げはいずれも素晴らしい破壊力。 特に9+強Kで出せるベアハッグは通常投げ一発で5~10割余裕で持っていく。 超必殺技のファイアーブレスはゲージ使用ではなく、体力が減ったら使い放題という当時の仕様そのまま。 ライン飛ばし攻撃は障害物に当たって跳ね返ってくる演出が用意されいるのだが、 ステージ背景によっては何も存在しない場所に当たって飛んで来るという怪現象も。 試合中にスタートボタンで技表を見る事ができ、そこでライデンモードへの変更が可能。 ニュートラルポーズが変わり、必殺技「毒霧」が追加され、ベアボンバーが首狩り投げに入れ替わる。 超必殺技も、いまいち使いづらいファイアーブレスから体力ほぼ半分持って行く大ダメージのコマンド投げ「サンダー・デス・ドライバー」になる。 どうせベアハッグで半分以上持っていくからいらないとか言ってはいけない NS氏によるAIが公開された。 3段階のAIレベルの他に、投げの使用頻度も3段階で設定できる。 9+強Kというコマンドのために人操作ではなかなか出しづらいベアハッグもAIなら自由自在。 投げレベルを最大にしておけば間合いに入った敵をどんどん投げまくってくれる。 試合開始時からライデンモードにする事も可能。 + Tin氏製作 餓狼SPECIAL仕様 Tin氏製作 餓狼SPECIAL仕様 サイトのキャラ一覧には提示されていないが、ファイルそのものは存在するようでファイル名を直打ちで一応入手可能。 連続技は乏しいが一撃が重く、特にノーゲージで5割持っていく最大溜めスパドロは驚異。 一応1600フレームという莫大な溜め時間が必要なので、そうそう最大溜めを見かける機会はない……と思いきや、 MUGENの仕様上AIが起動する前にランダムで最大溜めスパドロを突然撃ってくる可能性がある。 超必殺技は原作のファイアーブレスに加えて、クレイジートレインも搭載。いずれも体力1/3以下なら出し放題で、ゲージは消費しない。 原作での挑発の出し方は「相手から距離を離して強P」だったのだが、これは再現されず、スタートボタンで挑発を出すようになっている。 x+aでKOF風の前方緊急回避が可能。投げキャラが無敵時間を伴って相手に接近できるのは大きい。 レバーを後ろに入れてx+aでは、後方緊急回避ではなくバックステップが出る。無敵のまま後方移動なので用途は同じだ。 AIはデフォルトで搭載されているが、あまり強くはない。 コケココ氏製作のAIが公開されていたが、HP閉鎖により正規入手不可。現在はhamer氏によって代理公開されている。 5段階のレベルと、挑発の有無を設定可能。 スパドロの溜め時間をきちんと計測しており、理不尽な発動はしなくなっている。 ジャンプ攻撃を出す高さが低すぎて、攻撃判定が出る前に着地してしまう。 相手がガードしていれば着地と同時にベアボンバーで投げてくれるが、無防備に撃墜されてしまう事も多い。 攻撃を出さずにすかし投げを狙うのならまだ空中ガードができそうな場面もあるが、 いかんせん攻撃モーション自体は始まっているので空中ガードもできない……。 確率的には滅多にない事だが、AIが起動するより前に最大溜めスパドロが暴発する可能性は常にある。 どうしても気になる人は常時AI起動にしてしまった方がよいだろう。 + あだむすきー氏製作 餓狼SPECIAL仕様 あだむすきー氏製作 餓狼SPECIAL仕様 MUGENについて語るスレ691にて、2019年4月23日に公開。 LIFE1300と非常に固い。原作再現の火力、投げ間合いの広さ、動きの遅さを持つ。 ファイアーブレスはゲージがある時は1ゲージ消費、体力が減っている時は無制限で使い放題になる。 AIは搭載されていない。 プレイヤー操作 + ですからー氏製作 アレンジ仕様 ですからー氏製作 アレンジ仕様 氏のライデン同様『KOFXIII』のドットを使用しているが、ボイスは『KOFXII』のもので使える技も差別化されている。 中身は『マッスルボマー』や『ファイヤースープレックス』、『キン肉マン』でお馴染みのですボマーアレンジ。 AIも11段階のものが搭載されている。 『ファイヤースープレックス』キャラと同じ入場シーンがあり、入場曲はもちろんお馴染みの「勇者雷電」。 流石に名前をコールするボイスまでは存在しないので、音声は「チャレンジャー」になっている。 ちなみにダウンロード先には『KOF』や『餓狼伝説』の分類はなく、 『ファイヤースープレックス』の項目にライデンが入っている。 出場大会 + 一覧 + ライデン シングル ゲージMAXトーナメント【ゲジマユ】 自重しない投げ大会 せめぇトーナメント【セメント】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 GACHI! 漢の肉体派トーナメント GACHI!祭 漢の肉体派トーナメント2 髭トーナメント オールスターゲージ増々トーナメント 髭トーナメント2【漢祭り】 EPO成長トーナメント【えぽ】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ストリートファイター VS 餓狼伝説 龍虎の拳 Fist or Twist MUGENプロレス強力選手権 MUGENプロレス残虐選手権 MUGENプロレス 覆面レスラートーナメント 最強格闘技決定戦シングルトーナメント 世界チャンピオン決定戦 MUGENプロレス ジャイアントバトル 真拳格闘塔那麺斗 おじONEグランプリ 真・KOF 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 見たことないタッグでトーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 アンノーン主催FINALバトルロワイアル MUGENプロレスタッグトーナメント ヴァナ・ディール★スターカップ 本体はロバートナメ MUGENトーナメント ドリームタッグ あんまり見ないと思うタッグでトーナメント スタイル別タッググランプリ【闘技杯】 ゲージ増々タッグトーナメント 勇次郎さんとタッグ組むことになってみすずちん、ぴんち! オシャレは勝つ!MUGENファッションショー 好きなキャラ集めてタッグ大会 古参VS新鋭 新旧交代式TAG FIGHT 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 ストリートファイター&餓狼伝説タッグバトル! 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MUGENプロレス ランキングタッグバトル!! ギース&ロック中心強前後タッグバトル チーム 無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 危険な町!サウスタウントーナメント 四大勢力大陸争覇戦 MUGENプロレス団体対抗戦 好きなキャラ選んでチーム大会II その他 はい、○人組作って運動会 挑発こそ正義!いい時代になったものだ。トーナメント 銀河帝国軍vs自由惑星同盟軍 コスモス軍VSカオス軍 ~無限なる戦い~ DISIDIA杯 投げの可能性サバイバルバトル!【ザンギ杯2】 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル! 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!2 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!3 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!4 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!5 更新停止中 伏兵リーグ 5対5団体戦 タタリフェスティバルッ!!-II MUGENオリンピック 凍結 Big Bang Age 削除済み ウホッ☆投げキャラだらけの大運動会 真冬のランセレサバイバルトーナメント 出演ストーリー KING OF FIGHTERS X MUGEN Fighters History MUGEN STORIES INFINITY WME RAW+SMACKDOWN └MUGNE ON STAGE 餓狼・SPECIAL(MOW後の設定) 黄金の仮面伝説 こちらMUGEN区MUGEN公園前警察署 魔王の策略 もえるく。 プレイヤー操作 実況付きP操作 Tarie配信(225キャラ目操作キャラ、あだむすきー氏製) 2.ライデン(モータルコンバット) RAYDEN ~ 雷電 "Aybabayay!" + 日本語吹替声優 磯部勉 1995年映画版(VHS版) 坂口賢一 1995年映画版(DVD・BD版) 大塚明夫 『2(1997年映画版)』 津田健次郎 2021年映画版(ソフト・配信版) 海外の格ゲー『モータルコンバット』のキャラクター。雷の力を操る事ができる雷雲の古代神。 主人公のリュウ・カンの師であり、初代『Mortal Kombat』のもう一人の主人公。 日本版では『餓狼伝説』に同じ名前のライデンがいるためかRAYDENと表記されている。 CVは『vs. DC』以降は Richard Epcar 氏が担当している (格ゲー的には『ストリートファイターV』の豪鬼や『鉄拳7』におけるギース・ハワードの英語台詞時のボイス担当として知られる)。 シャン・ツンとシャオ・カーンによる地球侵略をリュウ・カンやクン・ラオらと共に防いでおり、地球の平和を何よりも大切にする。 シャオ・カーンの侵攻の際は神としての不死の肉体を捨て、あくまで地上の一闘士として戦うという姿勢を見せた事から、 責任感と使命感、そして正義感にあふれた神である。 だが『Mortal Kombat Deception』(日本未発売)で事態は急変する。 + 『Deception』以降のライデン(ネタバレ注意) シュジンコウ(注意:キャラの名前)がオナガに騙されてオナガを復活させてしまうという事態が発生してしまう。 その場に居合わせたシャン・ツンとクァン・チーと共にオナガの撃破を目論むも失敗し、一時的に消滅してしまう。 何とか再生したが、度重なる地球への侵略とシュジンコウの愚かな行為に遂に怒りを爆発させせ、 「地球を守護するためならば手段は選ばない」という考え方に至ってしまった。 続編の『Armageddon』に於いては、ブレイズの力を得て地球以外の全ての世界を破壊してしまうというエンディングになっている。 またこの作品以降、ライデンの服の色が白から黒をモチーフにした色になる作品が多い。 + 『Mortal Kombat vs DC Universe』でのライデン ここでのライデンは『Deception』以前の地球を守護する神としての立場で登場しており、 服の色も白を基調にしたものに戻されている。 ラストではスーパーマンと共にダーク・カーン(シャオ・カーンとダークサイドが融合した本作の黒幕)と対峙し、 ダーク・カーンのもたらす「レイジ(怒り・闘争心)」の感情を跳ね除けて、 彼を撃退する事に成功、分離したダークサイドを地獄界に追放している。 …本来の主人公を完璧に差し置いてるが、地球の守護神という立場な上にもう一人の主人公だからしょうがない。 + 『Mortal Kombat 9』でのライデン 『Armageddon』での戦いで、シャオ・カーンがまさかの勝利を納めてしまうというストーリーから始まる。 ブレイズの力を手にしたシャオ・カーンにはライデンは刃が立たず、嬲り殺しにされていた。 そして、シャオ・カーンによって止めが刺されようとした時、 ライデンは過去の自分に今に至るまでのビジョンを見せ、未来を変えるように力を使ったが…。 ストーリーモードで実際に操作できるのは最終章。キャラが多く、群像劇なこのモードの実質的な主役である。 ラダーモード(アーケードモード)のエンディングでは魂を4つに分けて、他の戦士に取り付くという、戦隊紛いの事をやっている。 吹っ飛んでる相手に追いつきコンボに組み込める、作中でも最速のワープで相手を翻弄し、 非常に発生が早い運送突進で相手を画面端に追い詰める、上位Tierのキャラとされている。 原作ゲームでは、必殺技時の独特の叫び声が特徴で、ワープで敵の背後に回り込む瞬間移動や かめはめ波のような構えから帯状の紫電を飛ばして攻撃する「Lighting Bolt(和名:雷拳)」、 相手に両手で触れた雷撃を流す「Electric Grab(和名:雷流拳)」などの技を持っており、何故か自爆するフェイタリティを持つ。 彼の代名詞である必殺技「Torpedo(和名:水雷脚orミサイルアタック)」は宙に浮き上がって相手に突撃し 画面端に叩きつけるという、実は格ゲー史での運送技の本当の元祖だったりする。 ただ、ニコニコ上ではルガール・バーンシュタインが持つ運送技の方が有名すぎるため、余り知られてない。 だがこの技、続編の『II』以降ではなんと空中にいても使用できる。伊達に雷神名乗ってないという事か。 ちなみに、技のコマンドも←←→とボタン無しで入力が完了する珍しいコマンドだったりする (先述の瞬間移動のコマンドも、他作品ならハイジャンプに値する↓↑でコマンドが完成する)。 あと空耳が多い事でも有名 MUGENにおけるライデン(モータルコンバット) + Kazmer13氏製作 Kazmer13氏製作 『II』を元に様々な超必殺を取り入れているライデンで、フェイタリティを1ボタンだけで出せるのが特徴。 火力が高くAIも優秀なので結構強い。ただし、CharSffDtoWでSFFを修復しないと使えないので要注意。 + ESFAndy011氏製作 ESFAndy011氏製作 海外の有名フラッシュ『MK VS SF』のライデンを元にして作られている。 低い火力を高いゲージ回収率で補っている。 元ネタはこちら + Pneophen氏製作 Pneophen氏製作 初代モーコンのライデン。AIは搭載されていない。 代理公開先であった「Random Select」が2019年10月に閉鎖されたため、残念ながら現在は正規入手不可。 + OMEGAPSYCHO氏製作 OMEGAPSYCHO氏製作 多数の『モーコン』キャラを製作したOMEGAPSYCHO氏によるMK1仕様のライデン。 同氏の他のキャラと同じくMUGEN1.0以降専用。 雷的攻撃をはじめ、様々な攻撃も再現されている。 さらに、スタートボタンを入力する事でキャラのコマンド表も表示されるという親切設計。 もちろんフェイタリティも搭載されているため、動画使用の際は要注意。 + Diegoni氏製作 手描きドット Diegoni氏製作 手描きドット 手描きドットで製作された『CVS』風ライデン。 水雷脚や雷を飛ばす原作通りの必殺技の他、オリジナルの技も追加されている。 対人向けのAIがデフォルトで搭載されている他、究極神軒氏によるAIパッチも公開されている。 + The Magic Toaster氏製作 Gardener The Magic Toaster氏製作 Gardener 海外の製作者による改変キャラ。現在はDrKlexo氏のサイトで代理公開されている。 ぱっと見は緑色のライデンで、キャラ名に「Gardener(庭師)」とあるように、 ウサギを召喚したり、いばらを生やして相手を拘束するなど自然の力を駆使して戦う。 しかし、何故かボイスが『バーチャファイター』のアキラだったり、 超必殺技では某ロボット超人の如く相手を突き貫いたり、どこかで見たことがある緑色の巨人を召喚したりと中々にカオス。 + The Magic Toaster氏製作 Smoke The Magic Toaster氏製作 Smoke 上記のGardenerと同じくThe Magic Toaster氏によるアレンジキャラで、こちらもDrKlexo氏のサイトで代理公開されている。 見た目は同名のモーコンキャラのように灰色で全身に煙を放つライデンで、技もそれらのものが採用されている。 Gardener同様大ポトレが手描きになっている。 出場大会 + 一覧 シングル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 オールスターゲージ増々トーナメント 101人の男たちの戦い MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 美少女戦士主役争奪戦 ゲージ増々タッグトーナメント チーム ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 その他 はい、○人組作って運動会 無限大!ヒーローズランセレサバイバル スタンプゲットラリー 更新停止中 第二回同名キャラタッグトーナメントWTマークIIセカンド 削除済み 夏の作品別サバイバル プレイヤー操作 水没&逆流withとっつき娘(misson3、Diegoni氏製)
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テスト - 管理人 (2021-12-03 20 36 44) 更新待ってます - MUGEN初心者 (2023-04-14 14 19 24)
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ループ回数が決まっているならfor文! 以前にもループ文をいくつか紹介しましたが、もう1つ便利なループ文があるんです。 それがfor文です。f特徴は、ループ回数などループの条件式の他にループ毎で実行される式を定義することができます。 文章で説明するよりまずは実際に見てもらいましょう。書き方は以下のようになります。 for文 for( 式1; 式2; 式3 ) 文; 最短で書くとこのような形になります。式1は1番最初に一度だけ実行されます。用途は初期化です。 式2にはループの継続条件が入ります。ここはwhile文の式と同様です。 式3はループカウンタ等の変数の増減を行う後処理の式が入ります。書かなければ省略されます。 まだわかりづらいと思うので、図にして見て行きましょう。 これでだいぶわかりやすくなったと思います。次は実際にコードを記述して理解していきましょう。 その前に綺麗に見やすくする記述法を提案したいと思います。 下の図の様にスペースやインデントを入れて見やすい様に書いておくと、後々見返した時などわかりやすいでしょう。 では今回もサンプルを用意しましたので実行してみましょう。 for文サンプル /* 読み込んだ整数値を0までカウントアップ */ #include stdio.h int main( void ) { int no;// 入力格納変数 /* 値の入力 */ printf( "整数を入力:" ); scanf( "%d", no ); /* ループ */ for( int i = 0 ; i = no ; i++ ) { /* 表示 */ printf( "%d\n",i ); } return( 0 ); } 実行すると入力された数値までカウントアップされます。 for文では変数を使ってループさせていますが、式3以外の部分({}内など)で変数を書き換える処理を行うのはご法度です。 for、while、doどれを使えばいいか for文もwhile文やdo文もどれもループ文です。 使い分けですが、判定条件が「~間は処理を継続」といった場合はwhileまたはdo文で処理します。 「~回ループさせる」という場合はforを使うといいでしょう。
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「準備オッケー♪」 名前 ANNIE MURAKAMI(アニー・ムラカミ) 年齢 16歳 誕生日 12月19日 国籍 日本 身長 163cm 体重 50kg 3サイズ B80 W58 H80 血液型 AB- 格闘タイプ サイコパワー 好きなこと 自分の能力をみがく事 好きな食物 プレッツェル、レモンティー 好きなスポーツ 体操 大切なもの 十字架 嫌いな物 悪霊 『レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ』のキャラクター。 漢字では「村上アニー」と書く。当然この娘とは関係ない。開発元は同じであるが。 子供の頃から、祖先代々受け継いで来たサイコパワーを支配する事を教えられて来た。 「村上家の良い代表者になる」と村上家の家長(彼女の両親の友人)に言われる程度には、力があるようだ。 しかし彼女はまだ若く、他の事に気を取られてしまうため、能力を上手く発揮出来ずにいるようだ。 彼女のサイコパワーは龍の気を持つ能力者を感知する事が出来る。 相棒はドラゴンハンターのラデル。 彼女が抱えている子猫はQui-zi(クイジー)と言う名。 別に彼女の飼い猫という訳でもないらしい。 大切なものは十字架だが神父は嫌い。 クールそうな外見に似合わず、勝利時には「やったやった♪」と飛び跳ねて喜ぶ。可愛い。 2ラウンド目勝利時はQui-ziも一緒にニャーニャー飛び跳ねる。可愛い。 エンディングではブラックドラゴンを倒したと思ったのも束の間、ラデルはアニーを庇い命を落とす。 一人残され、彼の墓前で心細さに不安を口にするアニー。その背後に立つ影は……。 3 20~ 原作での性能 上級者向けのトリッキータイプで、弱キャラに分類される。 通常技は信頼のおけるものが少なく、ガードを崩す手段に乏しい。 クロスソード(超必殺技)も性能・ダメージ共に低い。 しかし、このゲームは二人一組で戦うため、パートナーが安定した強さを持っていればバランスが取れる。 反撃の確定しない必殺技が多いため、パートナーのためにゲージを稼ぐキャラと言える。 (以上、解説サイトより一部改変・抜粋) + 勝利時のセリフ集 VSビリー 今は狩らないわ。兄弟まとめてのほうが楽しそうだから。 VSリン・ベーカー 「眠れる龍」は狩らないわ。でも目覚めた時は・・再開が楽しみね。 VSラデル 私だってやる時はやるわ。なきむしアニーなんてよばせないんだから。 VSアニー・ムラカミ ふしぎな感じだわ、そっくりな顔と技を相手にするって。 VSカサンドラ 闘いたくないなら、やめればいいじゃんおバカさんね。 VSオニ 口だけの男って最低! VSペペ あなたも「眠れる龍」なのね。でも今はただの負け犬よ。 VSプパ・サルゲイロ 弱いわね、ドラゴンといっしょにいたから期待したのに。ざんねん。 VSアリス・キャロル なんかワケありって感じ。でも私にはどうしようもないわ・・。 VSエリアス・パトリック おじさんの話つまんないよ。あっち行ってよ。 VSミスター・ジョーンズ もう、ぜんぜん話にならないわ。あっち行ってよ。 VSカン・ジャエモ おデブってきらいよ。だって弱いんだもの。 VSソニア・ロマネンコ 私が実力で勝って、あなたは負けたの。あははは。 VSジミー 私がおいかけているドラゴンじゃないから見のがしてあげる。でも次は狩るわよ VSアブボ・ラオ 力だけじゃないのよ。頭も使わなくっちゃ! MUGENにおけるアニー・ムラカミ + にゃんころ氏製作 にゃんころ氏製作 現在はサイト放置で入手不可。 コンビネーション、デュプレックスも搭載されている。 ただし、デュプレックスはチームモードでは使用不可。 程よい強さのAIもデフォルト搭載されているが、昨今のAIインフレの影響か、イマイチ活躍の場が設けられていない。 外部AIは相棒のラデルと共に、コケココ氏によってデフォより強めのものが製作されている。 氏のHPは2012年4月に閉鎖してしまったが、現在はhamer氏によって代理公開されている。 + RYO2005氏製作 RYO2005氏製作 原作再現。 2012年5月2日よりドルジ氏によるAIパッチが公開された。 E-FRY氏手打ちの小ポートレイトも存在し、かまぼこサイハ氏によって代理公開されている。 プレイヤー操作 E-FRY氏ポートレイト これらの他に、改変キャラとしてマーガレット・ガーサイド、Wyldestarが存在する。 両者共、これからの活躍に期待。 + ニコMUGEN動画における扱い 某トナメでは何故か勝利メッセージに毎回下コメで、 「あなたって本当に最低の屑だわ」 と付け足されていた。しかし全く違和感がないのは何故だろう? コメントの中には俺が最低の屑だ!罵ってくれ!とまで言ってのける強者もいた。こんなの普通じゃ考えられない… 何かクるものがあったのだろうか。 ちなみに、にゃんころ氏製作のアニーには原作に無いオリジナルの勝利メッセージがいくつか追加されている。 残念ながら無論こんなものはないが。 サイコパワーやドラゴンハンターなど、他の作品とクロスオーバーさせやすい設定が揃っているので、ストーリー動画にはもってこいのキャラだろう。 出場大会 + 一覧 シングル 第三回MUGEN天下一武道会 クィーンオブファイターズFINAL ゲージMAXトーナメント【ゲジマユ】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 オールスターゲージ増々トーナメント 画質良くないけど、夏だから女64名あちゅまれ☆トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 萌えよ☆ヒロインズトーナメント 総勢256名☆燃えて萌えるヒロインズトーナメント ネオジオバトルトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ マジメにMUGENチームトーナメント (多分)初心者が作ってみたトーナメント2 デミトリによる珍しい男女タッグでリーグ戦 ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 MUGEN FANTASY タッグトーナメント 無茶?無謀?mugenランセレ成長『タッグ』 第1回 MUGEN OF THE DRAGONS【レイドラが相方!】 ふたたびのりものたいかい RPGツクールでタッグトーナメント 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会´PLUS ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 俺、ツインテール大会開きます。 友情の属性タッグサバイバル チーム 格闘女王TEAMトーナメント 最終回MUGEN天下一武道会 『オールスター+α』 MUGEN∞動画戯作トーナメント New Comer s Festival トーナメント 作品別街中出逢って成長グランプリ Gルガ以上ボスハルク未満チームトーナメント 生き残れ!4on4サバイバルトーナメント 無茶?無謀? mugen ランセレで成長バトル 力こそ正義グランプリ 無茶?無謀?『成長+大貧民』 ランバト 生き残れ!4on4サバイバルトナメ 2nd 作品別「オレ、主人公だから大将なっ!」トーナメント Mametang式、特に変わり映えしないチームバトル 神無の陣 素数杯 危険な町!サウスタウントーナメント 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 作品別トーナメントRe しんぷる作品別チームトーナメント2nd その他 作品別タッグチームバトル へー、君も同じ誕生月なのかトーナメント 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 挑発こそ正義!いい時代になったものだ。トーナメント 秋のおっぱい祭り【貧乳VS豊乳】 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 第2回ポケモンっぽいルールでランセレバトル デップー主催☆女性親衛隊結成大会 ポニーテール杯VS Persona4 MUGEN-BATTLE ポニーテール杯FII 四神・成長陣取り合戦 集大成2!1R先取式サバイバル! 更新停止中 第2回作品別Ultimateトーナメント 第二回同名キャラタッグトーナメントWTマークIIセカンド 第2回 MUGEN OF THE DRAGONS【レイドラVS豪血寺!】 格差社会を生き抜け!ランセレ成長バトル 凍結 陣取り合戦TAG 春なのにモテないからタッグトーナメント開く 削除済み 守ったら負ける-倍返しタッグトーナメント MUGEN学園部対抗トーナメント ヒロインズトーナメント 皐の陣 超弩級作品別Big Bangトーナメント Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント ゲジマシ戒厳ちゃんタッグトーナメント 非表示 主人公 ボス 無限 OF FIGHTERS 出演ストーリー + 一覧 MUGNE ON STAGE MUGEN X Fighters Mr.Kの挑戦状(背景) View of girls アリスさん姉妹 失楽園("不義大君"ベリアル) 人造生物03RIA-紅 月宮あゆの幸せな毎日。 なこるる茶屋 夢幻の新世界 プレイヤー操作 実況付きP操作 Tarie配信(378キャラ目操作キャラ、RYO2005氏製)
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「人を傷つけるのは不本意なれど、負けるわけには参りません…いざ、勝負!」 1994年にZyX(ジックス)から発売されたPC-98用の18禁格闘ゲーム『Hercequary』の登場キャラクター。 本作の舞台である神々の大地「ファーヴラ」にある八つの地の文化を育む「八つの民」の内、「神秘の民」の代表として、 神々の巫女の座を賭けて他の民の代表達と戦う。 そして負けた者は、巫女の資格を奪うために処女を散らされる事に(殺してしまうと勝者側も資格を失うため) 御神刀を武器とする巫女で、守護聖獣の加護の下戦いに臨む。 必殺技は青龍のオーラを上方に撃ち出す対空技「青龍昇」、朱雀のオーラを飛ばす飛び道具「朱雀翔」、 白虎のオーラを全身に纏って突進する「白虎斬」、玄武のオーラを周囲に発生させる攻防一体の「玄武陣」の四つ。 MUGENにおける麗佳 クリスティーナをはじめ『Hercequary』のキャラを多数手掛けたmer氏による、原作ドットを用いたMUGEN1.0以降専用キャラが公開中。 操作方法はシンプルな4ボタン方式で、原作の技が一通り搭載されている。 なお、MUGENにおいてはR18要素は無いのでご安心を。 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント
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関連項目が幾つか存在します。 1.『ストリートファイター』のバーディーキャラクター設定 キャラクター性能 MUGENにおけるバーディー(ストリートファイター)出場大会 出演ストーリー 2.マーベルコミックスのバーディーMUGENにおけるバーディー(マーベル)出場大会 プレイヤー操作 その他 3.『マクドナルド』のバーディーMUGENにおけるバーディー(マクドナルド)出場大会 1.『ストリートファイター』のバーディー 「俺を知らないだあ? ならよく覚えとけ、俺はバーディー様だ!」 出身地 イギリス 誕生日 8月22日 身長 201cm(I、V/シャドルー在籍前) - 216cm(ZERO以降) スリーサイズ B156 W102 H106 血液型 O型 職業/所属 元シャドルー構成員 → 神月家の居候(V) 格闘スタイル 頭突きとチェーンを中心とした攻撃 + その他 体重 114kg(I、V/シャドルー在籍前) 111kg(ZERO) 220kg(V/シャドルー在籍時) 230kg(V) 好きなもの ビール、音楽活動(V/シャドルー在籍前) ビール、ビーフジャーキー、金儲けの話(ZERO、V/シャドルー在籍時) ビール、ビーフジャーキー、メシ(V) 嫌いなもの 子供(V/シャドルー在籍前) 子供、警察(ZERO、V/シャドルー在籍時) 子供、警察、空腹(V) 特技 大食い、犯罪行為(ZERO) 大食い、ヘッドバッド(V) + 担当声優 高木渉 『ZERO』シリーズ 小室正幸 『ZERO2外伝 さくら・もっとも危ない女子高生』 大友龍三郎 『ZERO -THE ANIMATION-』 宇垣秀成 『V』(日本語) T.J. Storm 『V』(英語) ZERO3 腕を買われシャドルーの一員と なった無頼漢、バーディー しかし組織の仕事をこなす訳でなく ゴロツキ同然の毎日 ベガを倒し、シャドルーを 手に入れるべく、仕入れた情報‥‥ その中にあったキーワード‥‥ それは「サイコドライブ」‥‥! 『ストリートファイター』シリーズのキャラクター。初出は初代『ストリートファイター』。 後に『ストリートファイターZERO』シリーズ、『ストリートファイターV』シリーズにも参戦している。 『初代』では「ー」の無い「バーディ」が正式名称である。 『ZERO』シリーズでのモデルはDCコミックに登場するヒーロー「ロボ」であるとのこと。 キャラクター設定 『初代』ではボクシングやプロレスといった様々な格闘技で活躍していた名選手であったが、 その圧倒的な強さ故に対戦カードを組めなくなってしまい、已む無く酒場の用心棒を務めるようになった。 『ZERO』では元は格闘家であったが、卑劣で残虐な手口の為に格闘技界を追放され、パブの用心棒に落ちぶれたという設定に変更されている。 根からの悪漢であり犯罪を特技として挙げる程。 犯罪組織であるシャドルーを存在を知り入団したがっており、ストリートファイトで自身の力量をアピールしながら何とか接触を試みる。 エンディングではベガから実力を認められ予定通り構成員となるが、そのままシャドルーを乗っ取ろうと新たな野心を燃やしてゆく。 『ZERO3』ではその下克上を理由に行動するというストーリーとなっている。組織が生み出したサイコドライブの情報を入手し、奪取を企む。 しかしエンディングでは装置を試したはいいが逆に力が抜けてしまい、その場に来たナッシュと春麗に連行されるというあんまりな結末となってしまった。 『V』ではサガットに代わり幹部となったF.A.N.G(ファン)と反りが合わずシャドルーを脱退。最終的に神月財閥の下に流れ着いた。 両作品とも同一人物であるが外見が大きく異なっており、 モヒカン頭でパンクファッションの悪党風という点は同じだが、 『初代』では白人のチンピラだったのが『ZERO』では褐色の肌の巨漢になっていた。 そのあまりの変貌の変化の為、当時『ZERO1』の攻略本ではスタッフから色々ネタにされていたりする。 変色の理由は今以って不明である。 ただ『ZERO2』のサイドストーリーによると、 ショープロレス時代にアメリカから来たパンクかぶれのヒール役を演じていたので、実は日焼けやメイクかもしれない。 現に『ZERO2』のエンディングのイラストでは微妙に肌が白くなっているのが確認できる。 まぁそれでも上半身や腕の肥大化や黒人特有の唇の膨らみは説明出来ないが。 ……と言うか、どう見ても別人である。『初代』時代の絵は これ 。 『V』に至っては更に下腹部が膨らみ、飯が好きで空腹が嫌いな完全なおデブキャラと化してしまった。 ちなみに『ZERO3』のアーケードモードではエドモンド本田との対戦前会話で相撲を「食えるのか‥‥?」と尋ねていたが……まさかこれが前フリ? 身だしなみに特に気を使う主義であり、お気に入りの髪型が崩れぬよう櫛で髪を整える勝利ポーズがある。 そんな彼の『ZERO』時代におけるヘアースタイルはモヒカンに穴が開いているという驚くべき変な髪形である。お前はウルトラマンエースか。 また髪型が似ているザンギエフと、髷のエドモンド本田に対して対抗意識を持っている。 そしてシャドルー脱退の原因を作ったファンに対してはかなりの敵対意識を持っており、「お前がいる限りシャドルーに戻るつもりはない」と言い放っている。 プロレスラー時代の話としては『マッスルボマー』に登場するタイタン・ザ・グレートとは、 過去にタッグを組んでいたことがタイタンの設定の中に記載されている他、ストZEROの特集雑誌ではコンビを組んでいた頃のイラストが掲載されている。 タッグ名は500億万パワーズ。 このイラストでは、バーディーの頭の刺青がハートの代わりにキン肉星のマーク、腕にはトランスフォーマーのデストロンの紋章が描かれており、 そして指には司令官と破壊大帝の指輪をはめている。 モヒカンの件といいローズといい、この頃のスタッフの遊び心が光る。 ちなみに、MUGENにはタイタン・ザ・グレートも参入しているので500億万パワーズの実現が可能だ。 プロレス系タッグ大会で彼等の勇姿を見る事もできる。 中平正彦氏の漫画作品『STREET FIGHTER ZERO』の序盤にも登場。 格闘を捨てようとしていたリュウを、船上での麻薬取引の際の用心棒に雇う。 アウトローではあるが、リュウと闘い敗れた自分に「また闘ってくれ」と母親以外に自分を認めてくれたリュウに感激している。 殺意の波動に目覚めたリュウを止めるべく、刑事である春麗と自発的に共闘して、自分の身を犠牲にすることも辞さなかった。 更にリュウの豹変ぶりに涙まで見せる、人情味のあるキャラクターとして設定されていた。 中平氏のオリジナル設定は、それに感銘を受けたと思われるカプコンスタッフに、 公式設定を変更させてしまうほどの影響力を持つことがしばしばあるが、 『ZERO3』のバーディーはこの影響を受けることなく、過剰な暴力性と知性の欠如を更に強調したようなキャラクターとなっていた (キャラが被ると言われるM・バイソンのストーリーに登場した際は、バイソンを制止する等でそれなりに差別化は図られていた)。 そして『V』のバーディーも先述のように大食漢でコミカルなキャラとなったため、人情味のあるバーディーは現状では中平氏の作品限定となっている。 キャラクター性能 『初代』ではイーグルと共にイギリス代表の格闘家としてプレーヤーの前に登場する。 パッと見は『北斗の拳』に出てくる2コマでやられるようなモヒカン雑魚にしか見えないが、 同作の敵キャラの例に漏れず、1ヒットで体力の4分の1を奪う攻撃を超スピードで連発する。 彼の代表的な技の一つである「ハンマーパンチ」は3種類のパターンがあり、 デコジャンプのような鋭角な軌道で繰り出してくることもあるので、近い間合いの「波動拳」は死を意味する。 対策としては「ハンマーパンチ」の射程外からの「波動拳」連打が一番効果的だろう。近距離ではひたすら耐え忍ぶべし。 余談だが、彼も李と同じく必殺技の削りダメージで倒すとしばらくの間動き回る。 彼らのこれがゾンビ現象の元祖なのだろうか? 『ZERO』シリーズでは無印にはまだザンギエフが居ないせいか、投げキャラの一人として抜擢されている。 ソドムも投げキャラではあるが、あちらは投げる前に小さくジャンプするので、厳密な投げキャラはこちらになるだろう。 2つの突進技+1つの超必殺技の突進技を習得しているので、初めは「ザンギエフ+バイソン」と紹介されていた。 その肩書きに恥じぬ程に攻撃力が高く、X-ISMの「ブルホーン」は最後まで溜めればスーパーコンボ並の威力がある。 しかし『ZERO3』のV-ISMでは他キャラクターと比べても、重量級であるにも拘らず火力が低いという性能になってしまっている。 オリコンとの相性も悪く、結果『ZERO2』や『ZERO3』と調整を受けつつも、基本的な強さは中堅下位ぐらいの立ち位置で一貫している。 その微妙な立ち位置で分かる通り、使い手はかなり少なかったようだ。 というかキャラクターが増える度に段々影が薄くなっていった 『V』ではバナナを食べて投げ捨てた皮を設置技にする、同様に空き缶を地面に転がす、唐辛子を食べて火を吹くなど、 体型の変化にちなんだイロモノめいた技が増えた。 突進力と対空性能が高めで実戦値が高いタイプの性能になっている。 MUGENにおけるバーディー(ストリートファイター) + Falchion22氏製作 Falchion22氏製作 公開サイト消失により現在は入手不可。 初代ストリートファイターのバーディーのアレンジ版。 4ボタン式になっており、前後ダッシュ、超必殺技などが追加されている。 + Neocargalpha氏製作 Neocargalpha氏製作 『ZERO』シリーズのバーディー。 『ZERO3』方式のオリジナルコンボが搭載されているが、キャラ自体は初代『ZERO』準拠に近い。 + Fido氏製作 Fido氏製作 現在は入手不可。 『ZERO』シリーズのドットを基に、独自仕様「Street Fighter MX」の企画で作られたアレンジ「バーディーMX」。 試合前に選択するAグルーヴとBグルーヴというのは、『CVS2』のグルーヴシステムとは違い、 それぞれカプコン式6ボタン操作とSNK式4ボタン操作のこと。操作感そのものが大きく変化するので注意。 あとキャラ性能やシステム周りも少し変化する。 他にもSFMXの仕様は様々なゲームからシステムが取り入れられていて複雑だが、Mugen Chinaの該当記事で結構詳しく紹介されている。 スタートボタンを押すと技表が表示されるのだが、これがAI起動時でも暴発するので(暴発しないよう対策が取られているはずなのだが……)、 「birdie_mx_CMD.cmd」と「birdie_mx_BASIC_NOMX.cns」の中を「command = "start"」で検索して、該当する記述を封印した方が良い。 デフォルトAIが搭載されている。 + ですからー氏製作 ですからー氏製作 ですからー氏お馴染みとなった『ストIV』っぽいアレンジ。2011年5月29日公開。 約半年後に『スパIVAE Ver.2012』が稼働される時期の公開、つまり『V』発売前であり、そのためか声は『ZERO』シリーズからの流用となっている。 スーパーコンボがLv.1~Lv.3まで選択可能。体力差補正で攻撃力が増減する。 上記の「500億万パワーズ」の設定を生かし、「ザ・バーディー」以外のスーパーコンボ時の演出が同氏のマッスルボマーキャラと同じものになっている他、 元相方であるタイタン・ザ・グレートとも因縁を感じさせる特殊イントロを搭載。 知っている人ならニヤリとしそうなアレンジが施されている。 レベル設定可能なAIも付属。 「世界一の大悪人!! それがバァーディーィ様だゼェ!!」 出場大会 + 一覧 シングル 髭トーナメント2【漢祭り】 残り時間5秒でトーナメント ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 初代SF1トーナメント オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ストリートファイター VS 餓狼伝説 龍虎の拳 Fist or Twist 浅黒杯 MUGENプロレス残虐選手権 たまに見るならこんな並キャラ大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 MUGENプロレスタッグトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント 陣取り合戦TAG番外編トーナメント 好きなキャラ集めてタッグ大会 ストリートファイター&餓狼伝説タッグバトル! MUGENプロレス 夢のタッグマッチ編 SF&餓狼&龍虎タッグバトル2 友情の属性タッグサバイバル 新春! MUGENプロレス ランキングタッグバトル!! チーム ドキッ!漢だらけの格闘大会 MUGEN∞動画改作トーナメント 百鬼夜行トーナメント 危険な町!サウスタウントーナメント 陣取り合戦TAG番外編トーナメント しんぷる作品別チームトーナメント2nd 新春テーマ別チームバトルF その他 投げの可能性サバイバルバトル!【ザンギ杯2】 ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル! 版権キャラ VS オリジナル・アレンジ連合 勝ち抜き戦 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!2 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!3 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!4 仁義なき戦い4 新参組 VS 秘密結社シャドルー 勝ち抜きトーナメント 凍結 陣取り合戦TAG 削除済み 第2次ランセレで即興タッグトーナメント CAPキャラ大集合 成績別ランセレバトル 真冬のランセレサバイバルトーナメント 中の人が同じキャラタッグバトル 出演ストーリー MUGEN S EVERYDAY S こちらMUGEN区MUGEN公園前警察署 畳の錬金術師 ~畳屋編~(第二話 後編) 半人半霊のこころ 幽香の農業王国物語(盗賊) 2.マーベルコミックスのバーディー マーベルコミック『X-MEN』に登場するヴィラン(悪役)。初出は1992年の『X-Men (Vol.2) #6』 セイバートゥースの秘書を勤める女性。 テレパス能力を持ったミュータントであり、セイバートゥースは定期的に彼女のテレパス治療を受けることで、 闘争本能の暴走を防いだり、罪悪感等を消して正気を保っている。 セイバートゥースがゲーム中にて「バーディ、アレをやってくれ!」と言う勝利メッセージがあるが、アレとはこの行為を指している。 後にセイバートゥースの息子・クレイドンに殺害されてしまうが、死んだり生き返ったりが日常茶飯事のアメコミには珍しく、 その後の復活は確認されていない模様。ウルヴァリンに首チョンパされたセイバートゥースは生き返ったというのに 格ゲーでは『XVS』や『MVS2』にセイバートゥースと共に登場する。 銃火器の扱いに長けているという長所を利用し、セイバートゥースの必殺技「(ヘビー)アームドバーディー」にて銃を撃ちまくり、戦闘のサポートを行っている。 MUGENにおけるバーディー(マーベル) + Eternian氏製作 Eternian氏製作 現在はサイト閉鎖により公開停止されている。 『XVS』や『MVS2』参戦時のドットをベースとしているらしく、それ故動きがやや固い。 音声や基本的な動作はカンフーマンのままだが、優秀な飛び道具を持っている。 参考動画 + Eclipse氏製作 Eclipse氏製作 こちらは『VS.』シリーズのものを始め、多数の女性キャラのドットを改変して作られたと思しきバーディー。 現在はhamer氏およびZVitor氏によって代理公開されている。 システムは『MVC』風の6ボタン方式で、スーパージャンプやチェーンおよびエリアルコンボも備えている。 射撃や地雷の設置、相手を気絶させる飛び道具(テレパス能力の応用と思われる)や分身攻撃といった多彩な技を持つが、 空中強Pが真下にしか攻撃判定がなく、エリアル時には全く役に立たないので注意。〆には強Kを使おう。 超必殺技ではユリの「砕破」っぽい技を繰り出したり、何故か『メタルスラッグ5』に登場した巨大戦車「METAL REAR」を召喚する他、 VS.シリーズにおけるセイバートゥースのハイパーコンボ「ヘビーアームドバーディー」も使用可能。 また、動作や表情が妙にコミカルなのも特徴的。 アスキーアートのブームくんっぽい良い笑顔から某ドMシスターもびっくりの曲撃ちを披露したり、分身がずっこけつつ攻撃したり、 戦車召喚時にアーミールックを披露したり、尻を叩いて挑発したりとフリーダム。 感電・燃焼・凍結といった特殊やられにも対応しているなど、見ていて楽しいキャラに仕上がっている。 AIはデフォルトで対人レベルのものが搭載済み。 Mammalman氏によるAI&改変パッチも公開されており、cmdファイルを切り替えることで6段階にレベル調整が可能。 導入するとデフォルトカラーが4Pのもの(VS.シリーズでのカラー)になる他、空中ダッシュなどの特殊動作や新技が追加される。 一部の技の攻撃判定も見直されており、空中強Pがきちんとエリアルで繋がるようになっているのも嬉しい所。 また、新規ニュートラル用のスプライトも同梱されているので、腕に覚えのある人は変更してみてはいかがだろうか。 プレイヤー操作 Mammalman氏AI(DLリンク有り) 出場大会 ポニーテール杯EX ポニーテール杯VS ポニーテール杯FII X-MEN最強ミュータント決定戦 プレイヤー操作 アルで昇華(part99、Eclipse氏製) その他 週刊「載ってねぇ」(Vol.19、Eternian氏製) 3.『マクドナルド』のバーディー 『マクドナルド』のマスコットキャラクターの一体。鳥人の女性の姿をしている。 正式名称は"Birdie the Early Bird"で"Early Bird"は「早起きの人」という意味であり 朝マックをイメージしたキャラクターである。 MUGENにおけるバーディー(マクドナルド) 五右衛門氏の製作したものが存在する。 画像はドナルドの敗北時に駆け付けるものを使っているらしく少ない。 出場大会 「[大会] [バーディー(マクドナルド)]」をタグに含むページは1つもありません。
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「・・・それでユダ様、これからどう動くおつもりで?」 「決まっているだろう。この殺し合いに乗る。・・・だが今は動く気はない。」 長野県にある住宅街のとある一軒の家の中に、深紅の軍服に紫のマントを羽織った男が座っていた。 長いウェーブのかかった紅い髪をもち、妖艶な化粧をほどこしたその男は南斗紅鶴拳を極めた「妖星」ユダであった。 「まだ殺し合いは始まったばかりだ。うろうろ動き回っていても何のメリットもない。それどころか即退場もあり得る。 どんな連中が参加しているかも分からないうちはこのままここに留まる。」 先ほどから続いている会話、これは誰にも聞かれることはないだろう。なぜなら全てユダの脳内で行われているのだから。 彼は腹心の部下であるコマク、ダガールを自由に呼び出すことができる。ただし呼び出すためにはある程度の制限があるため このような会話ならば脳内で済ませる。 「だが・・・いつまでもここで隠れている訳ではない・・・。俺が動きだすのは「同行者」が来てからだ。」 「妖星」は時として「裏切りの星」とも呼ばれる。 このロワイアルに現れた智将はどのようにして動かしてゆくのだろうか。それを知る者はまだ誰もいない・・・。 【ユダ@北斗の拳】 〔状態〕健康 〔服装〕軍服 〔装備〕支給品一式、ランダム支給品 〔道具〕なし? 〔思考〕 1:殺し合いに乗る。 2:同行者が現れるまで動かない 〔備考〕 ※ストライカーを使用する事が出来ます。(コマク、ダガールの二人) ただし原作と同じくゲージが設定されておりこのゲージはユダは確認出来ません。 ※原作からなのでMUGENのキャラクターについてはあまり知りません。